The Sound of Silence

ケースファンが耳障りだったので、さっそくアキバまで静音ファンを物色してきました。
Silent Fan Replaced
デフォルトのケースファンが60mm角で厚みが10mmの極小タイプ。回転数が3000rpmと、
小さいくせに高速回転するため高音が耳に付きます。これと同じサイズで静音タイプの
ケースファンが数が少なかったため、T&Tの『6010TL12S』という製品にサクッと決定。
1800rpm(BIOS上では約2000rpmだった)、動作音15dBというスペックのとおり、
見違えるほど静かになりました! ハードディスクの動作音がたまに聞こえるくらいです。
でも、ファンの回転数を一気に落としたので冷却性能も下がっていることでしょう。
今のところ熱暴走の気配はなさそうですが、しばらく様子を見る必要がありますね。

耳障りな音だ

先週末にゲットしたAtomマザーで最近流行のULCPC(Ultra Law Cost PC)を組み立てました。
Mini-ITXなのでケース選びも難航。結局、Travla社のMini-ITXケース『C137』になりました。
Travla C137
無印良品チックなデザインが僕好み、A4よりひとまわり大きい程度のコンパクトボディーが
いい感じですが、ケースファンがうるせーのなんの(泣)。せっかくチップセットファンが
ほぼ無音だというのに……。というわけで、超静音ファンをアキバまで調達しに行きます。