東京ビッグサイトで開催された『WPC EXPO 2005』へ行ってきました。
会場をざっと見て回ったものの、個人的にグッとくる展示がゼロ……。
コント仕立てのプレゼンを行っている会社がやたらと目立ちましたね。
特にインテルの特設ステージでは、フツーのキャンペーンギャルに
コントをやらせているだけで、見ているこっちは冷や冷やもんです。
上の写真は、たしかDVD+RW Allianceのプレゼンの模様です。
こちらもコント風の演出で、左の女性が潔く弾けてました。
ひょっとしたらプロの芸人かも知れません。
月別: 2005年10月
スマッシュヒット
iTunes&Dashboard野郎の方々には今さらかも知れませんが、
『Play that iTune!』というWidgetsの存在を知りました。
iTunesで再生中の曲の歌詞を検索・表示し、さらには曲に
歌詞のテキストデータを埋め込んでくれるというものです。
洋楽も邦楽もそこそこ探してくるのに感心します。
これはひさびさのスマッシュヒットです。
「歌詞サイトが大好き!」という人はぜひぜひ。
かつての相棒
実家で懐かしいモノを見つけました。EASTPAKのボストンバッグ!
学生時代の旅のほとんどは、姉から借りたこのバッグで出かけていました。
北は北海道から南は沖縄まで、そういえば初の海外(米国)もコイツと
ともに旅していたっけ……。その存在すらすっかり忘れていたよ。
たまたま姉がこのバッグを持って実家に戻っていたために、
こうして数年ぶりに邂逅することができました。いやあ懐かしい!
Already Gone
日曜の夕方にWOWOWで放送されていたイーグルスのライブを
録画し損ねて、かなりのショックを受けています……。
それもそのはず、Wチューナー搭載のDVDレコーダーの特性を
活かし、一方のチューナーではDVD一枚にピッタリ収まるように
レート計算しつつ、他方では8.0Mbps&PCMの“本気モード”という
W録画体制で臨んだというのに、どちらも見事に録画失敗。
彼らの『過ぎたこと』のイントロが頭から離れません。
おそらくすでにDVD化されている豪州公演と同じ内容だと思いますが、
やっぱり余計な出費(DVDを買うこと)はしたくないじゃないですか。
近いうちに再放送してくれるといいんですけどねー。
真夜中はひとを狂わせる
先日、新宿のユナイテッドアローズにて『Beckenbauer Allround』という
スニーカーを発見。昔のサッカー用スパイクを彷彿とさせるデザインで
アッパーが革製、薄めのソール、しかもベロにはベッケンバウアーの顔!
隠れアディダス狂である僕の物欲ゲージが一気に上昇するもプライスタグを
見てあえなく断念。スニーカーに1万5000円近くも払ってられるかい。
ところが先ほど、たまたまネットサーフィンをしていたら
1万円ちょいで販売しているお店があるではないですか。
魔が差して、ついついポチっと買っちまいました。
神様、どうか目が覚めてから後悔しませんように。
I Can’t Make You Love Me
僕の『心のベストテン』の上位につねにランクインされている曲に
Bonnie Raittの『I Can’t Make You Love Me』というのがあります。
iTunes Music Storeで検索してみると、けっこう多くのアーティストに
カバーされているんですね。さっそく何曲か試聴・購入してみました。
数ヶ月前、こちらのミュージカルバトンでもお伝えしていますが、
やっぱりGeorge Michaelのバージョンがいちばん好きですね。
野良電波を探せ
無線LANチェッカー『TEW-429UB』をゲットしました。
これでわざわざノートPCをカバンから取り出さなくても
無線LANの有無を素早くチェックできるようになりました。
しかもコイツの優れているところは、PCに挿せば
IEEE802.11b/g対応の無線LANアダプターになる点。
興味本位で街中でちょくちょく検索するんですが、
けっこう無線LANって浸透しているんですねー。
多い時は10近いSSIDがヒットします。
バッド・ニュースをもたらせ!
映画の日に『がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズン』を
観てきました。子供の頃によく観ていた海外ドラマであり、
監督があの『スクール・オブ・ロック』のR・リンクレイター
ということもあり、かなり楽しめるのではないかと期待してました。
ビリー・ボブ・ソーントンがもっと横柄で自己中心的な大人を
演じていたら、もっと楽しい映画になったのではないでしょうか。
途中、退屈で居眠りをしてしまいました。ま、いつものことですが。
『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラックくらい
悪ノリしてはじけまくる姿が見たかったです。
神田 松栄亭
神田を代表する老舗洋食屋『松栄亭』に行ってきました。
小学生の頃、お袋に連れてきてもらったことがありまして、
隣の席で掛布雅之が食事していたのをよく覚えています。
20年ぶりにロールキャベツを食べましたが、当時ほどの
感動は味わえませんでした。う〜ん、残念です。
もともとお袋の作るロールキャベツはコンソメ風の
スープに浸してあるものだったんですが、松栄亭の
デミグラスを味わって以来、デミグラスソースの
ロールキャベツを作ってもらうようになったんです。
今ではお袋のロールキャベツのほうが好きかも。
お袋の味って偉大だなあ。