人気者・長瀬智也を起用した連ドラ『歌姫』が最終回を迎えました。
平均視聴率が10パーセントに満たず低調だったそうですが、今回の
クールでは『働きマン』と並び、印象的な作品となりました。
最終回、主人公がヒロインに最後の挨拶をするシーンでの長瀬の
熱演ぶりには涙が止まりませんでした。デビュー当初の長瀬は
「キムタクの悪い部分を劣化コピーしただけ」という印象でしたが
昨夏の『マイ・ボス マイ・ヒーロー』といい、この作品といい、
彼の演技には心打たれっぱなしです。次回作にも期待ですね。