PicLens

職場のN村さんに「PicLens」というプラグインを紹介してもらいました。
Piclens
FlickrやPicasa、YouTube、facebookなどのWebサービスをフルスクリーンで
楽しむためのプラグインです。Apple TVのスタートアップ画面を彷彿とさせる
3Dエフェクトが爽快です。Firefox、Internet Explorer、Safariといった
Webブラウザーに対応していますが、Safariでは動作しませんでした(謎)。
たんにカッコいいだけでなく、大量の画像を手軽に閲覧できてグ〜!です。

Ubuntu

最近流行のLinux系OS「Ubuntu」を導入してみました。
といっても、VMware Fusion上にUbuntuの仮想マシンを作成しただけです……。
VMwareのサイトで仮想マシンのイメージファイルを入手して日本語化するんですが、
Debian系というだけあってapt-getでローカライズもほぼ自動だったりします。
もともとはYahoo!動画とGyaoを視聴するためだけにVMware Fusionを導入したんですが、
「ちょっと別のOSをいじってみたい」ってケースにも仮想化技術ってのは便利ですね。
Ubuntu On Vmware
で、肝心のUbuntuなんですけれども、もっと軽快な動作を期待していたものの、
Windows XPの仮想マシンとあまり変わらない気がします。いつか導入するであろう
Atom搭載マシンに導入しようかなと思っていたんだけどちょっと微妙ですね……。
それよりもPowerPC版PlayStation 3版のUbuntuってのが気になります。
今度はPismoにでも入れてみようかな?

アトムの子

自分の中でMini-ITX熱が再燃してきました。
台湾で現在開催中のCOMPUTEXでもインテルの超低消費電力CPU「Atom」を
搭載した製品が各社から発表されています。『Eee Box』なんていいなあ。
インテルからも1万円を切るマザーボード『D945GCLF』が発売され、
しかも先週末から自宅のVistaマシンがすこぶる調子が悪かったりするので、
いよいよMini-ITXマシンを組み立てようかと勝手に盛り上がってます。
ネット&メール&NASとして使う分には問題ないスペックだろうし……。
D945Gclf

KPC K45

自宅のクワッドコアマシンを常時起動させているため月々の電気代がバカになりません。
動画のエンコードやRAW現像時はやはりクワッドコアのパワーが必要になるんですけど、
これらの用途ってせいぜい週1〜2回程度。BitTorrentクライアントやNASとして
使うほうが圧倒的に多いので、常時起動マシンはもっと非力でもいいんですよね。
K45
で、Mini-ITXでマシンを組むつもりでいましたが、Core 2 DuoやAthlon X2対応の
Mini-ITXマザーボードって3〜4万円とけっこう割高……。「もっと安くあげたいな」と
思っていたら、キューブ型ベアボーンの老舗Shuttleから『KPC K45』なんていう
激安ベアボーンが発売されているじゃないですか! 実売価格1万4800円はかなり魅力。

続きを読む KPC K45

鎌蔵

先日、MacBookのハードディスクを320GBにアップグレードしましたが、
元の160GBのほうは外付けケース『eSATA鎌蔵2.5』で運用しています。
せっかく職場&自宅のマシンにeSATAポートが搭載されているので、
USB2.0もeSATAもイケる本製品をセレクトしたというわけです。
Esata Kamazo 25
価格は2000円程度。これまで使っていたCitiDiskはたしか1万5000円前後。
ハードディスクケースも安くなりましたなあ。パッケージに「eSATAの転送速度は
USB2.0より約2〜2.5倍」とあったのでちょっと試しにベンチマークしてみました。

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MacBookでRAW現像

前回、ハードディスクを160GBから320GBにアップグレードしたおかげで
Windowsマシンで管理していたRAWデータをMacBookへ移行することに。
いつか実現するであろう撮影旅行に備えて、GWの帰省を利用して実家に
MacBookを持ち込み、RAW現像@出先の予行練習というわけです(苦笑)。
Lightroom On Macbook
愛用のLightroomはMac版もあるのでRAW現像のワークフローに変化はなし。
MacBookの液晶ディスプレーでは手狭ではあるけど、フルスクリーン表示を
活用すればそこそこ快適に作業できます。処理速度も申し分ないですしね。
アップルがiMacでもモバイル用のCore 2 Duoを採用するのがうなずけます。
温泉に入った後、旅先で撮影したRAWデータを浴衣を着ながら現像する、
そんな休日を過ごしてみたいものです。

WD3200BEVTをゲット

MacBookの内蔵ハードディスクを160GBから320GBへとアップグレードしました。
ウェスタンデジタルの「WD Scorpio WD3200BEVT」をずっとマークしていましたが、
ついに1万3000円を割ったので堪えきれずにアキバへと走ってしまいました(苦笑)。
ひと月前までは1万6000円台だったのに、この下落ぶりは円高の影響ですかね……。
Wd Scorpio 320Gb
これまで容量不足を懸念してデスクトップ機でしかRAW現像をしていませんでしたが、
今後はMacBookでもハードディスクの残り容量を気にせず作業できそうですね。
しかし、いくらアイドル時とはいえ静かなハードディスクですわ、これ。

VMware Converter

職場のマシンはWindows XPとVistaのデュアルブート環境で使ってます。
でも、OSをスイッチするたびに再起動するのが面倒になってきたので
Windows XP環境をVMware Player上で稼動させることにしました。
で、いまのXP環境をそのまま仮想マシンに変換してくれるVMware純正
ツール「VMware Converter」を試してみました。
Vmware Converter
ウィザードに従って、仮想マシンにしたいドライブを選び、
イメージファイルの保存先を指定するだけなので操作は簡単ですが、
変換にえらい時間がかかってます。始めてから3時間以上経ちますが、
まだ1/3終わったくらい。元のドライブが90GBくらいだからそれなりに
時間がかかるのは仕方ありませんが、こんな長時間に及ぶのならば
一から仮想マシンを作ったほうが早かったかもしれません。

VMware Player

自宅のWindows VistaマシンにVMware Playerを導入してみました。
ふだんVMware Fusion(Mac版)で使用している仮想マシンをそのまま
流用できて便利。特に問題もなく起動してしまい、ちょっと拍子抜けです。
ParallelsやVirtual PCの仮想マシンがコンバートできるくらいだから、
このくらいできて当然か……。
Vmwareplayer
これまでは職場でXPとVistaのデュアルブートで運用していましたが、
VMware Playerのおかげで明日からは仕事もVistaに一本化しようっと!

Mac miniよ、お前もか

昨日、早朝出勤してマシンを起動してみたらこんなゴキゲンな画面がお出迎え。
2月からマシントラブルが後を絶ちません。ハードディスクの死亡が2回、
Windowsマシンの電源ユニット死亡が1回、そして今回のMac mini。
Macmini Death
お決まりのトラブルシューティングを試みるも、そもそもインストールDVDから
起動できず、ハードウェアの不具合と判断。で、システム部の方の助言を受けて
メモリーを交換してみたらあっさり起動。と思ったら、さっきまでMac miniで
認識されていたメモリーがシステムプロファイラ上に見当たらないでやんの……。
ひょっとしたらチップセットが壊れかかってるのかも。
結局、上司の勧めでCore 2 Duo搭載のMac mini(今までのはCore Duo)を購入。
無事セットアップは完了しましたが、おかげで一日すっ飛びました(泣)。
2008年のマシントラブルはこれで打ち止めにしてほしいものです。