最近流行のLinux系OS「Ubuntu」を導入してみました。
といっても、VMware Fusion上にUbuntuの仮想マシンを作成しただけです……。
VMwareのサイトで仮想マシンのイメージファイルを入手して日本語化するんですが、
Debian系というだけあってapt-getでローカライズもほぼ自動だったりします。
もともとはYahoo!動画とGyaoを視聴するためだけにVMware Fusionを導入したんですが、
「ちょっと別のOSをいじってみたい」ってケースにも仮想化技術ってのは便利ですね。
で、肝心のUbuntuなんですけれども、もっと軽快な動作を期待していたものの、
Windows XPの仮想マシンとあまり変わらない気がします。いつか導入するであろう
Atom搭載マシンに導入しようかなと思っていたんだけどちょっと微妙ですね……。
それよりもPowerPC版やPlayStation 3版のUbuntuってのが気になります。
今度はPismoにでも入れてみようかな?
仮想マシンだと遅いかも。
Live CDを焼くと、本来の速度がわかります。
結構快適に動くと思うんだけど。
VMware上のシステムメモリーを1GBから512MBへ減らしても
それほどパフォーマンスに影響がない気がします。そう考えると、
VMware側の最適化が済んでないんですかね……。
Live CDも試してみたいと思います。