鎌蔵

先日、MacBookのハードディスクを320GBにアップグレードしましたが、
元の160GBのほうは外付けケース『eSATA鎌蔵2.5』で運用しています。
せっかく職場&自宅のマシンにeSATAポートが搭載されているので、
USB2.0もeSATAもイケる本製品をセレクトしたというわけです。
Esata Kamazo 25
価格は2000円程度。これまで使っていたCitiDiskはたしか1万5000円前後。
ハードディスクケースも安くなりましたなあ。パッケージに「eSATAの転送速度は
USB2.0より約2〜2.5倍」とあったのでちょっと試しにベンチマークしてみました。


HDBENCHでテストしたところ100MB時のスコアは、
【USB】
Read:33838
Write:26785
【eSATA】
Read:44637
Write:37715
という結果に。まあパッケージ通りの結果になるとは最初から期待していません
でしたが、体感速度的には想像以上に早く感じました。実際のファイルコピーでも
せいぜい1.8倍くらい高速なだけなんですけどね……。
ICH8系チップセットだとeSATAはホットプラグにも対応するそうですが、
どうやら僕の環境(ICH8搭載です)では使えないっぽいです(泣)。
いちいちPCを再起動しなければならないのでやはりUSBで運用っすかね……。

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