Internet Radio on AppleTV

いつのまにかAppleTV向けのプラグイン配布サイトができてるんですね。
いくつか興味深いプラグインがあるんですが、個人的にグッと来たのが
「Streamer」というプラグイン。こいつを導入すると、AppleTV単体で
インターネットラジオが聴けるようになるという代物だとか……。
Streamer On Appletv
もちろん、さっそく試してみました。結論からいえば大成功!
では、今後AppleTVでインターネットラジオを聴くかといえば
それはまずないでしょう。選局のたびにあのリモコンでパチパチと
気の遠くなるような長さのURLを入力しないといけないんです(汗)。
次回のバージョンではプリセット機能、入力補助機能、あるいは
URLのインポート機能なんかも追加して欲しいっす。

HandBrake

Mac OS X版でおなじみのDVD→MPEG4エンコーダー『HandBrake』
Windows版が出てたんですね。さっそくちょこっと触ってみました。
Handbrake Win
ユーザーインターフェースはMac OS X版と似てはいるものの、
決定的な違いがあります。Windows版ではCSS付きのDVDから
直接MPEG4にエンコードすることができません。それ以上に
残念なのがプレビュー機能が実装されていない点です。
これがないとクロップの調整が非常にやりづらいんで……。
逆にうれしかったのは、4つのコアを全開で使い切る!
とは言わないまでも常時60〜70パーセント使用する点。
そこそこ使いやすくてしかもフリーウェア。オススメです。

DivXが再生できるようにはなったけど

ずっと放置していたApple TVをいじってみました。
Xvid Apple Tv 0424
こちらのサイトを参考に『Perian』と『ATVFiles』を導入して、
念願のDivXファイルをApple TVで再生できるようになりました。
ただし、Apple TVの内蔵HDDにあるファイルを再生しているだけ。
しかも、早送り&巻き戻し、タイムカウンターがなくて不便!
同じLAN上のNASに保存されているDivXファイルも再生したいなあ。
Apple TVにDLNAクライアント機能を提供するプラグインとか
どこかのエライ人がが考えてくれませんかね……。

すべてはLightroomのために

自宅の液晶ディスプレーを20インチワイドにアップグレードしました。
今回選んだのはLG電子の『FLATRON Wide L204WT-BF』というモデル。
解像度は1600×1050ドットで、これまで使っていた15インチ液晶の
1024×768ドットから劇的にアップしました。ホントに広いよ、コレ!
ただ、価格(3万1800円!)のほかに、これといった特徴はありません。
AdobeRGB対応(せめてsRGB対応)とか、HDMI接続とか、フルHDとか、
ちょっと頭をよぎりましたが、この価格と比べて即断念しました。
L204Wt
いやあ、LightroomでのRAW現像作業がすさまじく快適になりましたね。
どのくらい快適かというと、こんな具合です。いい買い物をしました。

DivX on Apple TV

このサイトで今朝、Apple TVでDivXが再生できるという情報を入手。
開店前のヨドバシカメラに直行し、Apple TVを即ゲットしてきました。
1) Apple TVの内蔵ハードディスクを取り出す
2) そのハードディスクをMacにマウントさせる
3) Perianをハードディスクにインストール(下図)
Appletv On Mac
4) ハードディスクをApple TVに戻す
5) DivXファイルをmov形式に保存し直す
6) そのmovファイルをiTunesに登録する
という手順でApple TVでDivXが再生できるようになるとか。
その真偽のほどを確かめたくてApple TVを購入したワケですが、
うちのテレビはHDMIがないためコンポーネントで接続しました。
ところが、テレビは真っ暗なまま、ウンともスンとも言わない。
アップルのサイトで入手した対処方法を試してもダメ……。
コンポーネントといっても、テレビ側はD端子しかないため
変換ケーブルを使っています。これがどうも怪しい気がする。
HDMI搭載のプラズマテレビが猛烈に欲しくなってきたぜよ。

オンでもオフでも変わりなし

この週末、ひさしぶりにプライベートで秋葉原へ行ってきました(笑)。
仕事中に抜け出して週1〜2回のペースでは来てはいたんですけど、
完全オフの日に出かけたのは年末の忘年会以来かもしれません……。
休日にわざわざ何を目的に出かけたかというと、AMDが先月末に発表した
新チップセット「AMD690」の店頭デモイベントがあったからなんです。
詳しい情報はコチラからどうぞ。
690 Demo
イベント終盤には“兄貴”こと土居憲太郎氏も登場。初めてナマで見ました。
Aniki
ちなみにこのイベント終了後、AMD690Vを搭載したMSIのMicro ATX
マザーボード『K9AGM2-L』をさっそく購入しました(9000円くらい)。
これで職場の検証用PCを組み立てます。

なす

ひょんなことから挑戦者の自作NASキット『GLANTANK』を入手しました。
初めてのLinuxでセットアップに手を焼きましたが、標準機能のwizdや
mt-daapdはもちろんのこと、Sambaもなんとか動作するようになりました。
Glantank 01
GUIしか知らないんで、コマンドをパチパチと打ち込む操作体系には戸惑いました。
何をするにしても解説書やWebで調べるんですが、どのソースも微妙に内容が異なり、
どれが正しいのかわかりませんでした(たぶん、どれも正しいんだろうけど)。
それでも「apt-get」なんてのは非常に便利だなと思い、ついつい必要のない
パッケージまでインストールしてしまいます。うーん、今後も勉強を続けよう。

続きを読む なす

物欲を刺激するMini ITX

統合型チップセット大好き人間の僕としては、先日発表された「AMD 690」シリーズは
かなり興味があります。RADEON X700相当のグラフィック機能に加えて、HDMI 1.3やら
AVIVOやらまで搭載されて、インテルの945Gはもちろん、G960よりもいい感じです。
各メーカーから同チップセットを搭載したマザーボードが発表されていますが、
中でも個人的にグッときたのが、AlbatronのMini ITXマザーボード『KI690-AM2』
Ki690 Am2
またタイミングがいいことに、ちょうど今、AM2の「Athlon64 4000+」が
職場に転がっているんですよね。ハードディスクも手持ちのが流用できるし、
さっそくMini ITXのPCケースを物色し始めていたりします(苦笑)。
コレとかコレとかいいよなー。仕事がひと段落したら組み立てたいなあ。

VPNが戻ってきた

同僚の『MacBook』をセットアップしていたときに気付いたんですが、
Mac OS Xの「インターネット接続」からうちの会社のVPNサーバーに
接続できるようになっているではありませんか。「当たり前だろ?」と
思われるかも知れませんが、実はMac OS X 10.3 Tiger以降の環境では
会社のVPNサーバーに接続できなかったんです(会社のネットワーク
管理者から「Mac OS Xではムリ」とのお墨付きもいただいていた……)。
なので、会社のメールを受信するのにわざわざWindowsを使ってましたが、
この労苦からようやく解放されるというわけです。いやー助かるわー。
Vpn Is Back
次期Mac OS X「Leopard」でまた逆戻りなんてことがないよう願うばかり。