みんなの鉄道

六本木のフジフイルムスクエアにて開催中の「みんなの鉄道写真展」に行ってきました。

Rail Entertainment

真島満秀氏をはじめとする鉄道写真家の作品が多数展示されていますが、なかでも印象的だったのが
列車でしか到達できないという「秘境駅」をテーマにした牛山隆信氏の作品。これは見応えあります。
写真集を買おうかと思いましたが、同氏のWebサイトの存在を知り、「こっちをチェックしてからでも
遅くはないか」と我ながらセコさ炸裂(苦笑)。関連書籍が10万部を越えているのかあ。凄いな。

しかも帰宅後、同氏の「全国秘境駅ファイル」という番組が「旅チャンネル」でちょうどやってました。
うーん、なんというシンクロニシティーだ。

Wolfgang’s Vault

隣の部署のK林さんからずいぶんと前に教わった「Wolfgang’s Vault」
Bill Graham所有のライブ音源を無料で配信する、なかなか太っ腹なサイトだったりします。
しかも、iPhone向けのサービスも展開しており、AppStoreで専用アプリをゲットすれば、
PCと同様にiPhoneでも各種音源を聴けるんですね。ついさっき、そのことを知りました……。

Wolfgangvault Ipnone

WiFiだけでなく3Gでも利用できるのは好印象ですが、PC版よりもビットレートが低い気がします。
あとバックグラウンドで再生できないのが痛いですね。やっぱメールとかネットサーフィンしながら
お気に入りの音楽を聴きたいじゃないですか。ここらへんは次期バージョンに期待したいですね。

わかりづれえ

チャンピオンズリーグもいよいよクライマックス!
ということで、生中継で観戦すべく「スカパー!」についに加入してしまいました。

Skyperfectv

スカパー!とひとくちに言っても、スカパー!HD/スカパー!E2/スカパー光の
3種類のサービス体系が存在し、まずこれが紛らわしい。加入時の手続きについては
画面の指示に従うだけなんですが、これがまた不親切なUIでわかりづらいんです。
自分がどのパックセットを選んだかも確認できないんだもの……。

とりあえず16日間の無料体験を満喫し、気に入ったらそのまま本契約するつもりです。
たしかWOWOWも無料体験からスタートして結局は本加入し、今年で5年目になります。

うるせえ

最近、やたらとMacBookのファンが回ります。全開に回るものだからうるさいのなんの。
特に負荷のかかる作業をしているわけでもないのに……。で、アクティビティモニターを見ると、
どうやら無料のアンチウイルスソフトiAntiVirusが怪しい。100%近くCPUを占有している……。
ググッたかぎりでは僕と同様に悩まされている人は多いが、これといった解決策は見当たらず。

Iavd On Activitymonitor

もともと義理でインストールしたソフトなので、迷わずプロセスを強制終了してしまうのでした。

新宿三丁目にて

ひさしぶりに土日とも休日出勤。日曜は天気がよかったので歩いて帰宅しました。

新宿三丁目の交差点で信号待ちをしていたら、流し撮りを無性にしたくなってきた。
すかさずD90(←借り物です。念のため)をカバンから取り出して、何十枚か撮影。
このカメラ、流し撮りもやりやすいかも!「やっぱりD90か」と痛感した夜でした。

Shinjuku 3Chome

D5000とD90で悩む

「サブカメラにD5000を!」と考えていたんですが、現時点では実売価格がそれほど変わらない
D90も捨てがたくて困っています。カメラ的な性能ははるかに上だし、シャッターフィーリングも
申し分ないし、92万ドットの液晶モニターも見やすいし、サブコマンドダイヤルもあるし……。

Lyn With D90

それに内蔵ストロボをコマンダーにして外部ストロボをワイヤレスで制御できるのがイイ!
知り合いのカメラマンさんにその使い方を教わってから俄然D90が欲しくなってきました。
この機能、D5000にはありませんからね。

ちなみに、上記の写真はD90とSB600で撮影したもの。ストロボで遊ぶならやっぱりD90か。
もしよかったらコチラもご覧ください。

ニコン爺、ふたたび!

今日は早めに出社して新宿のニコンサロンに寄ってきました。目的はもちろんD5000です!
D5000の展示機が2台あり、どちらも空いていたので思う存分にいじりまわしてきました。
そう、あの爺が現れるまでは……(うーん、D700のときと同じパターンだな)。

D5000 Panf

そのニコン爺はスタッフをつかまえてD5000のバリアングル液晶モニターについて
「なぜオリンパスのように横向きに動かせないんだ?」とか「ネイチャーフォトの
場合は、横向きじゃないと使いづらいんだよ」とか、ご託を並べていました……。
個人的には、D5000方式のほうがハイアングルやローアングル撮影時にカメラを
両手で構えやすいと思いますが……。辟易してその場を離れたのは前回と同じ(苦笑)。

さよならD40

ニコンのデジタル一眼レフ入門機『D40』がついにディスコンとなりました……。
1000万画素超が主流の現在、600万画素に抑えつつ高感度撮影時の画質を高めた、
この割り切りの良さが潔く感じられた名機。初級者のみならず、中〜上級者からも
人気の高い機種でした……。後継機もD40に負けないくらい魅力があるといいなあ。
D40 Discontinued

バッグ新調

ふだんはリュックタイプのカメラバッグを使用しているんですが、
カメラの出し入れやレンズ交換のたびにバッグを降ろさないといけません。
これだと面倒きわまりないのでメッセンジャーバッグを購入しました。
The Hoax
超定番メーカーであるクランプラーの「The Low Flying Duck」をチョイス。
日本の代理店を務める銀一が直営店を開いているのですが、現地オーストラリアの
2倍近い価格設定に衝撃を受けております。なんてアコギな商売をしているんだ……。
ただのメッセンジャーバッグなので、インナーケースを活用しています。
D3に標準ズームレンズを付けたまま収納するのはちょっと厳しいですが、
カメラ本体とレンズ2〜3本は余裕で入ります。これは重宝しそうだ!

Take a closer look

職場のN村さんに唆されて『オート接写リングPK-13』(写真左)を購入した。
「Makro Planarに惹かれているんですが、撮影倍率が0.5倍ってのがネックなんですよね」と
ボヤいていたところ、彼が「だったら接写リングを試してみたら?」というのが事の発端。
Pk13
さっそく85mm/F1.8でその効果を試してみました。

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