iTunes Music Storeのギフトカード(15ドル分)を入手したので
さっそく噂のiTunes Music Storeなるものを体験してみました。
メンバーシップとプリペイドカードの登録が完了すると、
ミュージックストアにアクセスした際、ウィンドウの右側に
アカウント名と利用可能な金額が表示されます。
さっそくU2の新曲「Vertigo」を購入。「曲を購入」ボタンをクリックします。
するとダウンロードが始まります。1曲なのでほんの数秒で終わります。
ダウンロードした曲は「購入した音楽」というプレイリストに追加されます。
iTunesのユーザーインターフェースに見事なまでに統合されているので
ライブラリ(ハードディスク内)の音楽を探し出すのとまったく同じ感覚で
オンライン上の音楽を購入できてしまいます。う〜ん、素晴らしい。
ついつい大量に買い込んでしまうユーザーも少なくないでしょうね。
「情報」ウィンドウを見ると、拡張子が「m4a」ではなく「m4p」となっており、
保護されたAACファイルであることが分かります。同じファイルでもm4pのほうが
m4aよりも0.5MBほど容量が大きいです。ということは、iPodの容量を節約して
使うなら、iTMSで購入するよりも音楽CDから取り込んだほうがいいってこと?
「m4p」を「m4a」に変換しようとしたら、こんなアラートが出ました。当然か。
購入した音楽を一度CDに焼いて、再度iTunesに読み込むと言う手もなきにしもあらず…… なのですが、それじゃ違法行為を煽っているようなもんですよね(というわけで、不適切でしたら削除してください)
ちなみに、iTMS UKのギフトカードではUK内の口座を持っていないと(銀行口座を入力しないと)使用できないようになっている模様。なんのためのギフトカードなのやら……
人にギフトカードを送ったのですが、その人が使えず……。
仕方ないのでワシがかわりに買って、送ろうとしたのですが当然プロテクトがかかっていて先方では聞けず
苦肉の策が↑の方法であります
そうなんですよねー。
いったん音楽CDに焼いてしまえば、
いくらでも再利用できるんですよね。
ボクもすでに試してたりします。
ま、ここらへんの判断はユーザーの良心に
ゆだねるしかないでしょう。