1時間だけの夏休み

神奈川県座間市で開催中の『ひまわりまつり』に行ってきました。
といっても現在多忙のため「仕事へ出かける前にちょっと寄ってきた」
といったほうが正確かもしれません。たった1時間の滞在でした。

sunflower_zama.jpg

隣町の綾瀬市出身なんですがこんなナイスなイベントが
毎年催されていたなんて今まで全然知りませんでした。
当然、カメラを携えて突撃したわけですが、
やはり自分の力不足&準備不足を痛感しました。

見事なひまわり畑にかなり感動はしたものの、
その感動を写真にうまく収めることができません。
現場では「いいのが撮れたかも!」って写真も
あとからPCで見直すとかなりビミョーなんですよね。
会期は24日まで。もう一度、リベンジする予定です。

もしよかったらコチラもどうぞ!

この夏のサンダル

昨年導入したコロンビアの『CHASKI』というサンダルがだいぶくたびれてきたので、
サンダルを購入。今年もやっぱり『CHASKI』です。履きやすくてお値段もひかえめ。
同じようなカラーリングでは芸がないのでちょっと派手なヤツにしました。

chaski_2011.jpg

人間、歳を重ねるごとに派手な色使いを好むようになるんでしょうか。
昔ならぜったいにスルーしていたであろうオレンジと水玉のヤツを迷わずチョイス。
白髪を紫色に染める老人を時折見かけますが、いずれはああいうこともするんでしょうね。

screenplay

前回すでにお伝えしたとおり、Lionに移行してからマルチタッチジェスチャー野郎と
化したわけですが、実はフルスクリーンアプリケーション野郎にもなりつつあります。

Lionの目玉機能の1つである「フルスクリーンアプリケーション」については当初、
「こんな機能を目玉にするなんてショボすぎる!」と私は感じていました。
ところがどっこい、フルスクリーンのほうが思いのほか作業に集中できますし、
スワイプ操作でサッと他のフルスクリーンアプリケーションやデスクトップに
切り替えられて、Lionでもっとも利用する機能の1つとなってしまいました。

そこで問題になってくるのが、本機能に正式対応していないアプリの存在です。
アプリ独自でフルスクリーン機能を備えているものは多数存在していますが、
これだとスワイプ操作による作業画面の切り替えがスムーズに行えません。
私と同じことを考える人は多く、すでにこちらのブログにて非対応アプリでも
無理矢理フルスクリーンアプリケーション化する方法が紹介されています。

Fullscreen Lion

ほら、上図のように非対応のFireFoxもフルスクリーンアプリケーション化されています。
Mission ControlでFireFox自身がSafariやMailといった純正アプリケーションと同様、
作業スペースとして割り当てられているのがその証拠です。

VMware Fusionなどうまく動作しないアプリもありますが、正式対応までこれで我慢です:-(

fingertips

Mac OS X LionにアップグレードしてからマルチタッチジェスチャーでMacを操作する
ユーザーが増えたのではないでしょうか。もちろん、私もその一人だったりします。
でもしばらくLionを使い続けていくと「この操作もジェスチャーでできないかなあ」と
さらに欲張りになってきてしまうものです。

Jitouch21 Pref

そこで見つけてきたのが「jitouch」というオンラインウェアです。
こいつがトラックパッドやMagic Mouseのジェスチャー機能を拡張してくれます。
例えば、中指を固定した状態で人差し指をタップすると左隣のタブに移動したり、
逆に人差し指を固定した状態で中指をタップすると右隣のタブに移動できたり。
あるいは3本指ピンチアウトでフルスクリーン表示を切り替えたり、3本指タップで
リンク先を新規タブで開いたり、頻繁に行う操作を比較的覚えやすいジェスチャーで
実行できるところが素晴らしいです。まだベータ版ですがさっそくポチりました。

マルチタッチジェスチャー野郎なら「買い」の1本だと思いますよ。