職場で仕事中、ブラインド越しの夕陽があまりにキレイだったので
買ったばかりの35ミリとD90を持って近所の雑居ビル9階へと忍び込み、
何枚か試し撮りしてきました。時すでに遅しで太陽は写ってませんが。
この三連休にもっといろいろ試し撮りできるといいなあ。
職場で仕事中、ブラインド越しの夕陽があまりにキレイだったので
買ったばかりの35ミリとD90を持って近所の雑居ビル9階へと忍び込み、
何枚か試し撮りしてきました。時すでに遅しで太陽は写ってませんが。
この三連休にもっといろいろ試し撮りできるといいなあ。
D90をスナップカメラとして使いたくて、ずっと単焦点の標準レンズを物色していました。
といってもターゲットは、APS-C専用で最新設計の「AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G」と
フルサイズでも使えるちょっと設計が古めな「Ai AF Nikkor 35mm F2D」の2本のみ。
結局、中古で2万円ちょいとお求めやすかった後者をチョイス。
D90用に導入するとはいえ、やはりフルサイズ機でも使えるといいじゃないですか。
「ひょっとしてフルサイズ機でも使えたりして」と思い、ヨドバシでD700などに
前者を装着して試してみたところ、開放付近ではケラレまくり……。めいっぱい
絞り込めば解消されるけど、それじゃ明るい単焦点レンズを買う意味がないかと。
たしかに「AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G」の円形絞りにも魅力を感じたんですけどね……。
「Ai AF Nikkor 35mm F2D」は絞り込むと、点光源が七角形にボケるのがけっこう萎えます。
まあ、こちらのレンズはリニューアルの噂もあるのでそれまでのつなぎにします(泣)。
iPodやiPhoneでおなじみのあの白いヘッドホン。
僕は昔からこれが大嫌いで初代iPodのころからずっと使わずにいました。
サイズが合わないし、白で汚れが目立つし、リモコンも付いてないし、
なによりも「iPod/iPhone使ってまっせ〜」感が丸出しなのが嫌でした。
ところが、この記事を読んで考えを改め、箱から取り出して使い始めました。
iPhone 3GSの付属ヘッドホンは、音声通話、曲の再生・一時停止に加えて、
音量調整ができるようになったからです。僕の記憶が確かならば、これらの
機能をすべてカバーするヘッドホンはどこのメーカーからも出てないはず。
リモコンの位置がアゴのあたりに位置して手探りで操作しなければいけないため誤操作を頻発したり、
ジーンズのポケットに入れると白いケーブルに色が付いてしまったり、サイズが耳に合わなかったり、
あいかわらずな面もありますが、今のところ便利さのほうが上回っているので我慢しています。
さっさと他社から出てくれないかなあ。
東京都写真美術館で開催中の「世界報道写真展2009」を見てきました。
思いのほか、客が多くてビックリしました。じっくり見ている余裕もなかったので駆け足で観賞。
なかでも興味深かったのは、中国人カメラマンの作品。過去の報道写真の名作をミニチュアで
再現したものです。Webで検索してみたら、レゴで再現している人を発見しました。
上の写真は、2008年度大賞受賞作品です。8/9まで開催なので興味のある方はぜひ。
ちょうど2週間前、ファンレス&デュアルコアAtomのMini-ITXマザーボードを導入しました。
このマザーボードはファンレスなだけあって熱いのなんの。CPU温度が常時90度あるんですよね。
で、「いつか壊れるんじゃないか」という不安と「Atomってやっぱり非力!」という不満から、
インテル純正のMini-ITXマザーボード『DG41MJ』にリプレースしました。
まだGoal.comでしか確認できてませんが、ビジャのバルセロナへの移籍が決定したようです。
ひと月前まではレアル・マドリードへの移籍が確実視されていただけに、ホッとひと安心。
チャンピオンズ・リーグやクラシコで活躍するビジャの姿が今から楽しみですねー。
どうかこのニュースがGoal.comの“飛ばし記事”でありませんように。
ずっとサブカメラ候補を探していましたが、結局はNikon D90に落ち着きました。
地味なスペックですけど、すごくいいカメラです。高感度画質も予想以上にキレイだし、
カスタマイズ性も高いし、何よりシャッターフィーリングが柔らかくて心地良いです。
シャッター切っているだけでもそこそこ楽しませてくれます(←ニコン爺全開)。
はやくD90で撮影したくて週末まで我慢できず、つい先ほどアパートの裏庭で夜景を撮ってきました。
ホワイトバランスを「電球」モードに設定し、さらにシアンを足してハイキーで撮影してみたところ、
なんだか昼間の空のようになりました。こんな青い空の日々が早くやって来るといいですねー。
先日、「アドビ系ソフトで各カメラメーカーの仕上がり設定に対応してほしいなあ」と
ぼやいていたら、なんとCamera Raw 5.2のころから対応していたんですね……。
「カメラキャリブレーション」タブの「カメラプロファイル」をドロップダウンしてみると、
「Standard」や「Landscape」など、どこかで見覚えのあるプリセット名があるじゃないですか。
Lightroomでも「現像」モジュールのずーっと下に「カメラキャリブレーション」がありました。
以前は「これ、誰が使うんだ?」と思っていましたが、今後は多用することになるでしょう(汗)。
しかし、カスタマイズしたプリセットには非対応っぽいな……。完全対応してほしいなあ。