8コマにヤラれた

ウワサのD300がついに発表されました。
ライブビューやらイメージセンサークリーニングやらイマドキな
機能はもとより、HDMI出力端子まで付いてます(←こんなのいる?)。
ニュースリリースを眺めてて「これはパスかな」と思っていたところに、
マルチパワーバッテリーパック装着時に秒間8コマの高速連写という
殺し文句が目に飛び込んできました。で、一気に欲しくなりました。
ISO3200が常用できるってのも魅力ですしね。
Nikon D300-1
11月発売。悩ましい夜が続きそうです……。

D200がない!

週末にアキバのヨドバシカメラに出かけたところ、D200が品切れ中でした。
ヨドバシ各店舗の在庫状況をチェックすると、八王子店と博多店で「わずか」、
その他の店舗では軒並み「在庫なし」となっています(8/19 17:15現在)。
D200 Out Of Stock
後継機種が秋頃登場という噂がいよいよ現実味を帯びてきましたね。
となると、週明けにでもニュースリリースが出ておかしくない?

レミーのおいしいレストラン

ようやくピクサーの最新作『レミーのおいしいレストラン』を観てきました。
Remy Movie
そこそこ面白かったとは思いますが、どちらかと言うと、本編の前に上映された
ショートフィルム『Lifted』のほうがずっと印象でしたね。この前枠はいよいよ、
ジャッキー・チェン作品のエンディングのNG集並みに楽しみになってきました。
このショートフィルム、米国のiTunes Storeで入手できます(1.99ドル)。
頼むから日本でも売ってくれ。

at the Speed of Light

先々週末、カメラマンのO田さんとともに赤ちゃんを撮影するために
同僚のN條さん宅をお邪魔しました。室内で自然光を使って撮影する
というテーマでしたが、日が暮れてくるとO田さんがカメラバッグから
『スピードライトSB-800』を取り出し、バウンス撮影へと移行しました。
このバウンス撮影にヤラれました……。大して明るくもないレンズでも
自然な感じで被写体に光が回っているではありませんか!
Sb600
当然のごとく、私の物欲ゲージも急上昇。
気がついたら『スピードライトSB-600』をゲットしていました。
で、先週末に甥っ子たちをモデルにさっそくテスト撮影です。
写真はコチラにアップしております。

What a crowd, what a crowd

先日紹介したブート『THREW THE MICROPHONE』があまりにも良かったので、
幕張メッセ公演初日を収めた『WHAT A CLOUD!!』というタイトルも購入。
こちらも臨場感たっぷりの高音質で満足度は高いです。しかしまあ、あんな
騒然とした会場でここまでキレイに音を拾えるもんだなあと感心します。
Whatacrowd
ちなみにこのタイトル、この日のアクセルの「What a crowd, what a crowd」
というセリフから引用しているはずですが、なぜか「CLOUD」となってます。
まさか台風到来間近の当日の天気模様と掛けているわけじゃないよね……。

ブート選びのブルース

ひさしぶりにブートレッグのメッカ・西新宿まで行ってきました。
目当てはもちろん、いまなお余韻が残るGuns N’ Rosesの来日公演の音源です。
で、いくつかショップを廻ってみたものの、昨年のStones来日公演の音源で
とても好印象だったNew Tatoo盤を選ぶべきか、外タレの来日公演に定評のある
人気レーベルSylph盤を手堅く押さえておくべきか、まるで犬井ヒロシ状態です。
Threw The Mic
結局、前者の武道館公演『THREW THE MICROPHONE』を購入(上写真)。
すでにネットで出回っているどの音源よりも良好かも……。