ついにニコンのコンデジ最上位機種「COOLPIX P6000」が発表されました。
D60と同じCCDが載るとかいう噂があったんですけど、思い切りガセでしたね。
以前出回ったリーク情報とほとんど同じ。写真もそのまんまでした……。
ヨドバシで6万円弱か。PowerShot G9の苦い思い出が蘇ってきますな。
P5100を2.3万円で買って正解だったかもしれません。
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鮎まつり
U原さんがバンマスを務めるBubbleUさんのライブ@鮎まつりを撮影しに本厚木まで行ってきました。
室内でのライティングによる演出も好きですが、解放感ある屋外の撮影ももこれまた楽しいですね。
バンドの皆さんも気持ちよさそうに演奏しているのがファンダー越しからでもわかります。
この写真、ゴーストが発生している……。70-200/f2.8もナノクリスタル化が必須ですな。
Photokinaでアップデートされる噂があるようですが、こういうのを見ると乗り換えたくなる。
こちらにライブの様子をアップしてあります。もしよかったら。
歪み
一眼レフでもけっこう気になる広角側の歪曲収差。コンデジならなおさらです。
ところが、P5100のイカした機能の1つに「ゆがみ補正」というものがあります。
左がゆがみ補正OFF、右がON。キレイに歪みが補正されているのがわかります。
こういう便利な機能はデジタル一眼レフのボディにも内蔵してほしいものです。
特に、純正の18-200mmズームレンズは歪みが酷いから……。
マップカメラの甘い罠
一昨日、同僚が一眼レフカメラを購入するというのでマップカメラまで付き添ってきました。
彼が悩んだ末に購入したのが「D60 Wズームキット」だったんですが、見ているこっちまで
欲しくなる安さでした……。キャッシュバックキャンペーンを適用すると実質5万800円とは……。
目の毒だったので彼が購入の手続きをしている間は別のフロアへ待避していました(笑)。
で、別のフロアで見つけたP5100が2万3800円とこれまた魅力的な価格で売ってやがる(汗)。
後継機のウワサがネットを賑わせていますが、「この価格ならまいっか!」でBuy Nowしました。
コンパクトデジカメは持ってなかったし、ちょうど給料日だし、同僚はD60を爆安で買っているし、
それにスピードライトも付けられるし(写真)、と自分を説得する材料はいくらでもありました。
噂のアイツ
Nikon Rumorsという噂系サイトでCOOLPIX P5100の後継機にあたる(?)
COOLPIX P6000の画像&主要スペックがアップされていました。
広角28mm、RAW対応あたりが本当なら即ポチしちゃいそうですね。
ただこの画像を見ていると、いままでPowerShot G9やGR DIGITALと比べ
影の薄かった(&安かった)P5100よりもウンと値が張りそうな気が……。
5~6万もするなら2.5万円以下で買えるP5100を狙うかなあ。
さよならP5100
ついにCOOLPIX P5100がディスコンになった。
この春からず〜っと後継機種が出るのを楽しみにしていましたので、新機種が発表されたら
ソッコーで食いついてしまいそう。現在、コンデジを所有してないのでその可能性大です!
広角28mm、RAW記録、常用ISO400(あわよくばISO800)だったら言うことナシですな。
行事が目白押しの2学期に発売を間に合わせるだろうから、発表はもうすぐ!?
89万円のカメラをゲット!
といってもEOS 1Ds Mark IIIをゲットしたわけではありません。
実は、うちのボスから『Nikon E2N』というデジタル一眼レフカメラをいただいたんです。
1996年発売、当時のボディー価格がなんと89万円。詳細はコチラのページをご覧ください。
130万画素という数字に時代を感じます。別売の専用メモリーカード16MBが10万円って……。
興味深いのは、35mmフィルム用レンズの画角をクロップせず、縮小して2/3インチCCDに
そのまま収める点です。現行のDXフォーマットのカメラでも同じことできると面白いのに……。
Fマウントレンズが当たり前のように使えるのが笑えます。さすが「普遍のFマウント」ですね。
画質やオートホワイトバランスの性能を知りたくて、さっそく試し撮りしてみましたが、
専用メモリーカードを読み出す装置が手元にない……。明日、職場を探してみるか。
にじみ
いにしえの広角ズームレンズ
広角ズームレンズ『AF Nikkor 20-35mm F2.8D』が手元にあります。
D3で使うと本当に画角が広い! タテ位置なら天井から床まですっぽり収まってしまいます。
持ち主・T橋さんの「室内じゃつまらないから貸してあげるよ。週末、景色でも撮ってきなよ」
というお言葉に甘えて、明日(もう今日か)はお約束の新宿御苑でテストシューティングです!
すでに生産終了製品なので、詳細についてはコチラのページをご覧ください。
ニコン爺との遭遇
今朝、新宿のニコンサロンでD700を触ってきました。
入り口正面に展示機が5台も用意されており、しかも空いていたので
心おきなくいじってこられました。……あのオヤジが現れるまでは。
高名なカメラマン風のそのオヤジはサロンに到着するやいなや、
スタッフに「椅子を用意してもらえませんか?」「開発担当の○○さんには
この機能を注文しておいたんですけれどね」「私も野鳥を撮影しますが、
望遠ではDXフォーマットが有利という声を聞きますけど、それは物を
知らない方々の意見ですね」「スイスの○○社のクイックシューこそが
すばらしい。多くの方は△△社のものを勧めるが、すべてを触ってきた
からこそ○○社のほうが優れていると分かるんです」といったご託を
延々と並べてました。これがウワサの「ニコン爺」ってヤツですか……。
言葉遣いは丁寧なんですが、スタッフに自分の知識をひけらかして
悦に入っている姿はウザイ以外の何物でもありませんでしたね。
不愉快きわまりなかったので、さっさとニコンサロンを後にしました。
D700を触ってまず感じたのは「重い!」です。本体だけで1Kgもある……。
今度はニコン爺のいないときにじっくりと触りたいと思います。