といってもEOS 1Ds Mark IIIをゲットしたわけではありません。
実は、うちのボスから『Nikon E2N』というデジタル一眼レフカメラをいただいたんです。
1996年発売、当時のボディー価格がなんと89万円。詳細はコチラのページをご覧ください。
130万画素という数字に時代を感じます。別売の専用メモリーカード16MBが10万円って……。
興味深いのは、35mmフィルム用レンズの画角をクロップせず、縮小して2/3インチCCDに
そのまま収める点です。現行のDXフォーマットのカメラでも同じことできると面白いのに……。
Fマウントレンズが当たり前のように使えるのが笑えます。さすが「普遍のFマウント」ですね。
画質やオートホワイトバランスの性能を知りたくて、さっそく試し撮りしてみましたが、
専用メモリーカードを読み出す装置が手元にない……。明日、職場を探してみるか。