先日紹介したブート『THREW THE MICROPHONE』があまりにも良かったので、
幕張メッセ公演初日を収めた『WHAT A CLOUD!!』というタイトルも購入。
こちらも臨場感たっぷりの高音質で満足度は高いです。しかしまあ、あんな
騒然とした会場でここまでキレイに音を拾えるもんだなあと感心します。
ちなみにこのタイトル、この日のアクセルの「What a crowd, what a crowd」
というセリフから引用しているはずですが、なぜか「CLOUD」となってます。
まさか台風到来間近の当日の天気模様と掛けているわけじゃないよね……。
投稿者: kato
ブート選びのブルース
ひさしぶりにブートレッグのメッカ・西新宿まで行ってきました。
目当てはもちろん、いまなお余韻が残るGuns N’ Rosesの来日公演の音源です。
で、いくつかショップを廻ってみたものの、昨年のStones来日公演の音源で
とても好印象だったNew Tatoo盤を選ぶべきか、外タレの来日公演に定評のある
人気レーベルSylph盤を手堅く押さえておくべきか、まるで犬井ヒロシ状態です。
結局、前者の武道館公演『THREW THE MICROPHONE』を購入(上写真)。
すでにネットで出回っているどの音源よりも良好かも……。
カタログ
職場のY田さんが所蔵しているF3のカタログを借りました。
せっかくなので可能な限り高画質でスキャンしてPDF化して、
さらにはOCR化して永久保存版にするつもりです(←アホ)。
グレースケール
モノクロフィルムとNikon F3の組み合わせで撮影してみました。
大昔に撮影した写真のような仕上がりに新鮮味を覚えます。
連休を挟んだ都合で現像に1週間もかかり、しかも現像代は
2000円弱。おいそれとはシャッターを切れませんね……。
他の写真はコチラにアップしました。
私たちが踊るダンス
松坂屋銀座店にて開催中の「銀座カメラ中古市」に行ってきました。
F3用マニュアルレンズを安く買えればいいなあと思っていたところで、
『Ai Nikkor 50mm F1.4S』を7500円で購入(相場は1万2000円前後)。
絞りリングにキラリと光る「ツメ」がクラシックな雰囲気を醸し出して、
F3とまたよくマッチしています(F3ではこのツメ、単なる飾りですが)。
しかしこのレンズ、F1.4で使うとピントが合わせづらいですね(汗)。
ピントの幅が狭い気がします。「だったら絞って使えばいいじゃん」と
ツッコミが入りそうですが、F1.4の世界を堪能したいわけでして……。
こうなると、Planarの50mm/F1.4あたりが妙に気になってくるぜよ。
Six Feet Under
つい先ほどGuns N’ Rosesの日本武道館公演から戻ってきました。
今日は音量がめちゃくちゃ大きかったため、耳鳴りがひどいです(涙)。
セットリストは初日の幕張と大差ありませんが、ゲストが来てましたね。
ガリ勉風の白人でギターを弾きながらアクセルとデュエットしてました。
それと、幕張では演奏されなかった「Used To Lover」を聴けたのは◎。
ついでに「One In A Million」とかやってくれてもよかったのになあ。
ZODIAC
映画通の友人Y井くんが珍しくベタ褒めてしていたもんだから、
デビッド・フィンチャー監督の『ゾディアック』を観てきました。
この映画を観て最初に感じたのは、本作の舞台となる60年代末〜70年代の
サンフランシスコの様子を見事に再現している点ではないでしょうかね。
この時代に撮影された作品を観ているかのではないかと錯覚するほどです。
まあそれはさておき、この作品を観て『殺人の追憶』を思い出しました。
この作品もまた、実際に起こった&未解決の連続事件を扱っていますが、
最後にちょっとしたオチを用意しているぶん僕のようなビギナー向きかも。
『ゾディアック』にそういうの期待するとガッカリするかもしれません。
でも劇中で流れる音楽はカッコいいです。サントラが欲しくなってきた。
Crunch
ロキシオの動画変換ソフト『Crunch』をちょっと触ってみました。
どれくらいのスピードでエンコードできるのか知りたかったので、
フリーウェア『iSquint』と同じテスト条件で比べてみました。
7月の雨に消えるぜ
雨の中、Guns N’ Roses@幕張メッセまで行ってきました。
やっぱり『Appetite For Destruction』からの曲は客の反応がいいです。
「Welcome To The Jungle」や「Sweet Child O’ Mine」は言うに及ばず、
「My Michelle」や「Mr. Brownstone」ですら大盛り上がりでしたから。
逆に、未発表曲は一部のコアなファンにしか受けてなかったですね。
個人的に印象に残ったのは、Dizzy Reedのピアノソロ。ストーンズの
「悲しみのアンジー」を弾いてました。ピアノで聴くといい曲かも。
アンコール2曲目の「Paradise City」で終幕のはずでしたが、
本日はAxl Roseの機嫌がいいのか「Don’t Cry」を披露してました。
水曜の武道館では「You’re Crazy」「Rocket Queen」が聴きたいぞ。
D300
今日は、銀座で学生時代からの友人・N松くんとランチ。
待ち合わせの前にレモン社に寄ったんですが、気になるPOPを発見。
D200の後継機かあ……。別に撮像素子がフルサイズじゃなくてもいいから、
ISO1600の高感度撮影が実用レベル、秒8コマ連写なら即買うでしょうね。