といっても佐藤隆太主演のドラマのことではありません。
うちの甥っ子たちがこの春から地元の野球チームに入りました。
練習から返ってきたばかりの彼らのユニフォーム姿をパチリ。
次はプレーしているところを撮りたいですね。
投稿者: kato
七十の手習い
今年の3月で70才を迎えた父がバイオリンを始めたそうです!
せっかくなので演奏している様子を撮影させてもらいました。
今は開放弦で弾くのが手一杯のようですが、『G線上のアリア』や
『美しきロスマリン』を弾けるようになるのが夢なんだとか……。
上の写真を見るとマエストロっぽく見えなくもないですな。
老人萌えな方はコチラもご覧くださいませ。
MacBookでRAW現像
前回、ハードディスクを160GBから320GBにアップグレードしたおかげで
Windowsマシンで管理していたRAWデータをMacBookへ移行することに。
いつか実現するであろう撮影旅行に備えて、GWの帰省を利用して実家に
MacBookを持ち込み、RAW現像@出先の予行練習というわけです(苦笑)。
愛用のLightroomはMac版もあるのでRAW現像のワークフローに変化はなし。
MacBookの液晶ディスプレーでは手狭ではあるけど、フルスクリーン表示を
活用すればそこそこ快適に作業できます。処理速度も申し分ないですしね。
アップルがiMacでもモバイル用のCore 2 Duoを採用するのがうなずけます。
温泉に入った後、旅先で撮影したRAWデータを浴衣を着ながら現像する、
そんな休日を過ごしてみたいものです。
WD3200BEVTをゲット
MacBookの内蔵ハードディスクを160GBから320GBへとアップグレードしました。
ウェスタンデジタルの「WD Scorpio WD3200BEVT」をずっとマークしていましたが、
ついに1万3000円を割ったので堪えきれずにアキバへと走ってしまいました(苦笑)。
ひと月前までは1万6000円台だったのに、この下落ぶりは円高の影響ですかね……。
これまで容量不足を懸念してデスクトップ機でしかRAW現像をしていませんでしたが、
今後はMacBookでもハードディスクの残り容量を気にせず作業できそうですね。
しかし、いくらアイドル時とはいえ静かなハードディスクですわ、これ。
これならオレにも違いがわかるけど……
前回取り上げて、がっかり感を漂わせたD3の「ヴィネットコントロール」。
デジカメWatchのこの記事によると、純正RAW現像ソフト「Capture NX」と
管理ソフト「View NX」でしか利用できないんだとか……。
オレには違いがわからないぜ
Nikon D3の最新ファームウェアが再公開されたので再アップデート。
前回のファームウェアで「ヴィネットコントロール」が追加されるというので
飛び付くようにアップデートしたら、不具合が発覚してすぐに公開中止……(泣)。
4/25にようやく修正版が出たので「ヴィネットコントロール」をテストしてみました。
VMware Converter
職場のマシンはWindows XPとVistaのデュアルブート環境で使ってます。
でも、OSをスイッチするたびに再起動するのが面倒になってきたので
Windows XP環境をVMware Player上で稼動させることにしました。
で、いまのXP環境をそのまま仮想マシンに変換してくれるVMware純正
ツール「VMware Converter」を試してみました。
ウィザードに従って、仮想マシンにしたいドライブを選び、
イメージファイルの保存先を指定するだけなので操作は簡単ですが、
変換にえらい時間がかかってます。始めてから3時間以上経ちますが、
まだ1/3終わったくらい。元のドライブが90GBくらいだからそれなりに
時間がかかるのは仕方ありませんが、こんな長時間に及ぶのならば
一から仮想マシンを作ったほうが早かったかもしれません。
失意の鎌倉
日曜は、流鏑馬を撮影しに鎌倉は鶴岡八幡宮へ出かけてきました。
イベント開始の2時間前に到着したものの、すでに人、人、人と人だらけ。
まあこれくらいは予想の範囲内だったので、じっくりと撮影ポイント探し。
しかし、1時間ほど会場を歩き回っても穴場のようなポイントは見つからず。
人垣をかき分けて撮影する気にもなれず、おめおめと退散してきました。
最前列に居座っている人たちは何時から並んでいたんだ??
秋にまたあるので次は周到に準備して臨みたいところです。
上野水上音楽堂がオレを呼んでいる
かつての同僚・U原さんのバンドをまたまた撮影してきました。
上野水上音楽堂で行われるということで、初の野外ライブ撮影にちょっと興奮。
残念だったのは、天気が曇り空だったこと。光量が少ないと本当につらい(汗)。
70-200/f2.8と70-300/f4.5-5.6の2本のレンズで撮影に臨みましたが、
会場が広かったため本番では後者を選択。これがまた裏目に出ましたね……。
自分の実力を過信してました。レンズの力に頼るべきでした、ぐすん。
写真はいつものようにFlickrにアップしてます。よかったらどうぞ!
ローパスフィルターの清掃PART2
ニコン純正のローパスフィルター清掃キットが8190円とバカ高いので
ヨドバシで「HCLデジタルクリーニングセット」なる製品を購入しました。
価格は1680円。これくらいなら試してもいいかなという価格設定です。
キットの構成は、ニコン純正とほぼ同じ。さすがにハンドラップはないけど
クリーニングペーパーに無水エタノールを適量含ませられればいいだけの
話なので特に問題なし。ニコンの講習会と同様の手順でローパスフィルターを
清掃したところ、それなりに効果はありました。ただ慣れない作業のせいか、
ゴミをキレイに拭い取ることができず、二度三度繰り返す必要がありそうです。