投稿者: kato

渋谷のパルコで開催中の川島小鳥写真展「未来ちゃん」に行ってきました。
とにもかくにもモデルの女の子がかわいい！これに尽きると思います。

会場で販売していた未来ちゃんの写真集を購入しようと思ったんですが、
祖父江慎デザインの書籍はページがめくりづらい仕様なので買うのを断念。
写真をただ純粋に楽しませてくれる作りにしてくれればいいだけなのに、
人気装丁家のエゴに辟易させられました。作品が素敵なだけに残念です。

木曜にも新宿中央公園の桜を撮影してきました。そう、前回のリベンジです。
この日は公園内のそこかしこで花見をしているグループをちらほらと見かけました。
前回同様、本当は斜光に照らされた桜の木の美しさをどうにか表現したかったけど、
花見客が多いと余計なものが画面にばんばん写り込んでしまいますよね……。

そんなとき「天候や時間帯などの条件に応じて撮り方を変えることが大切」という、
鉄道写真家・中井精也先生の言葉が脳裏をよぎりました。自分のイメージどおりに
撮影できないときは、現場の状況に合わせて自分の狙いを柔軟に変えていかないと、
残念な写真しか撮れないということです。ホント、いいこと言うよなあ……。

そんなわけで、いっそ花見客を盛り込んで桜の木を撮ってみたのが上の写真です。
桜の木の下で仲間たちと過ごす楽しいひとときをほんわかと表現してみました。

月曜の夕方、職場を抜け出して息抜きがてらに新宿中央公園を散策していたら、
数やボリュームは物足りないけれど、夕日に照らされた桜がとてもキレイでした。
この感動をうまく写真で表現できないものかと、本日はデジイチを携えて出陣。

いやしかし、都心でネイチャーフォトって難しいですね。どうフレーミングしても
ホームレスの段ボールハウスや公園のポールが画面の中に映り込んでしまいます。
かといって、望遠レンズで思いっきり寄ってしまうのもなんだか負けた気がするし。
今日のところは露出を落として、余計なものを目立たないように処理してみました。
あれこれ試行錯誤するのもまた楽しかったりします。またリベンジしよう。

同僚Ｎ條さんちの小さな姉妹・凜ちゃん＆奈南ちゃんを撮影してきました。
半年前に訪問した頃より奈南ちゃんもだいぶ女の子らしく成長しましたが、
お姉さんの凜ちゃんがハッとするくらいキレイになっていましたね。
子どもってちょっと会わないうちに急激に成長するんだなと痛感。

その他の写真はこちらからどうぞ。３度の衣装替え、数々のポージングを
見事に披露してくれた凜ちゃんがとてもフォトジェニックです;-)

先週末は甥っ子と一緒に過ごしました。

今回は、中学校受験に無事合格したため湯島天神へのお礼参りがメインでしたが、
浅草を散策したり、宮ヶ瀬ダムまでドライブしたりと二人でいろいろ出かけました。
しかし子どもってのはどうしてこんなに買い食いが好きなんでしょうかね……。

ランチに黒毛和牛カルビ、松阪牛、ユッケなど豪華焼肉を腹一杯ご馳走しましたが、
その後も煎餅、煎餅、みたらし団子、鯛焼き、ジュースと視界に飛び込んでくるもの
すべてを食べ尽くす勢いです……。「江ノ島のときみたいにお土産は我慢した」と
僕を気遣うような台詞を吐いていますが、ハッキリ言って出費は今回のほうが上です。
でも、こんな楽しそうな顔をしてくれるなら「まあいいか」と思えちゃうんですよね。

甥っ子の食べっぷりはコチラからどうぞ！