ランチはフレンチ

今週末はひさしぶり(正確には40日ぶり)の休日!

お袋のパソコントラブルのため急遽、実家に帰ることになりました。
すると親父が「入院中に二度もお見舞いに来てくれたお礼に」と
近所のフレンチレストランで昼飯をご馳走してくれました。

Myparents At French Diner

魚料理と肉料理の2コースから迷わず後者を選ぶ自分に対して
相変わらず味覚がお子様だなあとつくづく思ってみたり……。
牛ヒレステーキは美味しかったです。ありがとう、父ちゃん!

FX Photo Studio

MacPeopleの最新号で「FX Photo Studio」なるアプリの存在を知りました。
PhotoStylerやFlare、Snapseedを越える存在を待ち望んでいる身として、
さっそくMac AppStoreで購入してみました(デモ版がなかった><)。

Fxphotostudio

用意されているフィルターはPhotoStylerやFlareと大差ないですが、
実際の仕上がりに関してはこのアプリのほうが僕の好みかもしれません。

ただしこの手のアプリは100点満点の優等生ってヤツがありませんね……。
FX Photo Stduioはユーザーインターフェースデザインが幅を利かせすぎて
アイコン類やボタン類、スライダー類がちょっとうるさい印象です。
Lionのフルスクリーンアプリケーションを見ならってピクセルの無駄遣いは
しないようにデザインを一新してほしいです。RAW対応がPro版のみなのも×

iPhone/iPad版も存在するようです。
それよりもSnapseedがMacに移植されないかなあ。
そしたらiPadを処分できるのに!

1時間だけの夏休み

神奈川県座間市で開催中の『ひまわりまつり』に行ってきました。
といっても現在多忙のため「仕事へ出かける前にちょっと寄ってきた」
といったほうが正確かもしれません。たった1時間の滞在でした。

sunflower_zama.jpg

隣町の綾瀬市出身なんですがこんなナイスなイベントが
毎年催されていたなんて今まで全然知りませんでした。
当然、カメラを携えて突撃したわけですが、
やはり自分の力不足&準備不足を痛感しました。

見事なひまわり畑にかなり感動はしたものの、
その感動を写真にうまく収めることができません。
現場では「いいのが撮れたかも!」って写真も
あとからPCで見直すとかなりビミョーなんですよね。
会期は24日まで。もう一度、リベンジする予定です。

もしよかったらコチラもどうぞ!

この夏のサンダル

昨年導入したコロンビアの『CHASKI』というサンダルがだいぶくたびれてきたので、
サンダルを購入。今年もやっぱり『CHASKI』です。履きやすくてお値段もひかえめ。
同じようなカラーリングでは芸がないのでちょっと派手なヤツにしました。

chaski_2011.jpg

人間、歳を重ねるごとに派手な色使いを好むようになるんでしょうか。
昔ならぜったいにスルーしていたであろうオレンジと水玉のヤツを迷わずチョイス。
白髪を紫色に染める老人を時折見かけますが、いずれはああいうこともするんでしょうね。

screenplay

前回すでにお伝えしたとおり、Lionに移行してからマルチタッチジェスチャー野郎と
化したわけですが、実はフルスクリーンアプリケーション野郎にもなりつつあります。

Lionの目玉機能の1つである「フルスクリーンアプリケーション」については当初、
「こんな機能を目玉にするなんてショボすぎる!」と私は感じていました。
ところがどっこい、フルスクリーンのほうが思いのほか作業に集中できますし、
スワイプ操作でサッと他のフルスクリーンアプリケーションやデスクトップに
切り替えられて、Lionでもっとも利用する機能の1つとなってしまいました。

そこで問題になってくるのが、本機能に正式対応していないアプリの存在です。
アプリ独自でフルスクリーン機能を備えているものは多数存在していますが、
これだとスワイプ操作による作業画面の切り替えがスムーズに行えません。
私と同じことを考える人は多く、すでにこちらのブログにて非対応アプリでも
無理矢理フルスクリーンアプリケーション化する方法が紹介されています。

Fullscreen Lion

ほら、上図のように非対応のFireFoxもフルスクリーンアプリケーション化されています。
Mission ControlでFireFox自身がSafariやMailといった純正アプリケーションと同様、
作業スペースとして割り当てられているのがその証拠です。

VMware Fusionなどうまく動作しないアプリもありますが、正式対応までこれで我慢です:-(

fingertips

Mac OS X LionにアップグレードしてからマルチタッチジェスチャーでMacを操作する
ユーザーが増えたのではないでしょうか。もちろん、私もその一人だったりします。
でもしばらくLionを使い続けていくと「この操作もジェスチャーでできないかなあ」と
さらに欲張りになってきてしまうものです。

Jitouch21 Pref

そこで見つけてきたのが「jitouch」というオンラインウェアです。
こいつがトラックパッドやMagic Mouseのジェスチャー機能を拡張してくれます。
例えば、中指を固定した状態で人差し指をタップすると左隣のタブに移動したり、
逆に人差し指を固定した状態で中指をタップすると右隣のタブに移動できたり。
あるいは3本指ピンチアウトでフルスクリーン表示を切り替えたり、3本指タップで
リンク先を新規タブで開いたり、頻繁に行う操作を比較的覚えやすいジェスチャーで
実行できるところが素晴らしいです。まだベータ版ですがさっそくポチりました。

マルチタッチジェスチャー野郎なら「買い」の1本だと思いますよ。

さよならD90

システムをフルサイズ1本に絞りたくてD90ならびにAPS-C用レンズをすべて処分しました。
D90が悪いカメラだったワケではありません。あの柔らかいシャッターフィーリングは
もろに僕の好みですし、地味なスペックの機種だけどファインダーはとても見やすくて、
各種ダイヤル&ボタンも操作しやすく、D3ユーザーの僕でもワクワクする1台でした。

Goodbye To D90

ただあまりに使えるヤツだったので、D3とフルサイズ用レンズの出番が激減したのです。
いつのまにか魚眼から望遠までAPS-C用レンズを揃えるようになり、せっかく清水の舞台から
飛び降りる覚悟で購入したフルサイズ用レンズは自宅待機の憂き目に遭うようになりました。
「これじゃいかん!」というわけでD90らを手放しました。これからはフルサイズ1本です。

D90に敬意を表したくてこのエントリーを投稿しました。さよならD90。

力不足

先週末は、すっかり出番の減ったD3を持って小湊鉄道&いすみ鉄道を撮影してきました。
都心から日帰りで、フォトジェニックなローカル線の風景を堪能できる路線なんです。

Kominato Kiyosumi Yoro Line

広角レンズで田園風景を走る列車を狙ってみましたが、車両が見事に歪んでますね><
ほのぼの感を表現したかったんですが、被写体に寄ってレンズを傾けすぎてしまいました。
撮影前にうしろの電柱が斜めに立っていることに気付くべきだったなと反省しきり。
この夏じゅうにもう一度リベンジしたいです。その他の写真はコチラからどうぞ。

当日、月崎駅で鉄道写真家の中井精也先生が撮影されていました。
8月の写真展で披露する作品を撮影中とのこと。今から楽しみです。
ちなみに僕の鉄道写真は中井先生の作品を相当パクっていますが、
撮影地に行くたびにプロとの差を痛感します。やはり凄い人です。

Nakai At Tsukisaki

タムロンに修理を頼んでみた

僕がもっともよく使う標準ズームレンズ、タムロンの『SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II』が壊れかけていたので、
同社東京営業所の修理受付窓口まで行ってきました。受付時間が平日9時〜17時20分だけなのがちょっとツライ。

Tamron A16N2 Out Of Order

不具合の箇所は、フィルターを装着するレンズ先端部分がグラグラとゆるんで外れかかっているところ。
安物レンズだけどそこそこコンパクトで、一段絞るととても2万円台のレンズとは思えないほど画質も優秀。
また、初めて買ったレンズ(現在はII型に買い直したけど)というわけで愛着のある1本だったりします。
Flickrを眺めていても、僕がこのレンズで撮影した写真はけっこう多いなあと感じます。

とはいえ修理代金が気になります。あまりに高額ならば新しく買ったほうが賢明なんじゃないかと思ったり。
担当者に話を聞いたところ、タムロンは故障の具合によって3段階の修理代金を設定しているそうです。
製品によってその金額は異なりますが、『SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II』だと軽度/普通/重度の故障で
それぞれ1200円/6000円/9000円となります。レンズの金額もリーズナブルなら修理代金もリーズナブル!

というわけで、安心して修理を依頼してきました。気になる修理期間はおよそ10営業日ほどかかるそうです。
無事戻ってきたらこのレンズと一緒にどこかに撮影に出かけようっと。

スパロウ

複数のGmailアカウントをまとめて管理したくて『Sparrow』というメーラーを導入しました。
Webブラウザー経由だとログイン&ログアウトをいちいち繰り返すのが面倒くさいですし、
そもそもWebブラウザーの画面上でメールを作成するのが昔からなんとなく好きになれず……。

Sparrow

そこでこの『Sparrow』というメールソフトの出番。
GmailだけでなくMobileMeやYahoo!、AOLなどのIMAPメールサービスをフルサポート。
Mac OS X 10.7 Lionの純正メーラーを彷彿させるUIも未来を先取りした感じでグッド。
動作もキビキビしていて、複数アカウントを高速に串刺し検索できる点も好印象です。
もちろんラベルやアーカイブなどGmailに実装された機能もちゃんと使えます。
1200円のシェアウェアながらマルチタッチジェスチャーに対応している点も素晴らしい。
(個人的にはメールをスレッド表示したときの展開&折りたたみ機能もほしいなあ)

ともあれ「メールはIMAP派!」というユーザーにはオススメのアプリかもしれません。
シングルアカウントでしか使えませんが、無料版の『Sparrow Lite』もありますよ。