僕がもっともよく使う標準ズームレンズ、タムロンの『SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II』が壊れかけていたので、
同社東京営業所の修理受付窓口まで行ってきました。受付時間が平日9時〜17時20分だけなのがちょっとツライ。
不具合の箇所は、フィルターを装着するレンズ先端部分がグラグラとゆるんで外れかかっているところ。
安物レンズだけどそこそこコンパクトで、一段絞るととても2万円台のレンズとは思えないほど画質も優秀。
また、初めて買ったレンズ(現在はII型に買い直したけど)というわけで愛着のある1本だったりします。
Flickrを眺めていても、僕がこのレンズで撮影した写真はけっこう多いなあと感じます。
とはいえ修理代金が気になります。あまりに高額ならば新しく買ったほうが賢明なんじゃないかと思ったり。
担当者に話を聞いたところ、タムロンは故障の具合によって3段階の修理代金を設定しているそうです。
製品によってその金額は異なりますが、『SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II』だと軽度/普通/重度の故障で
それぞれ1200円/6000円/9000円となります。レンズの金額もリーズナブルなら修理代金もリーズナブル!
というわけで、安心して修理を依頼してきました。気になる修理期間はおよそ10営業日ほどかかるそうです。
無事戻ってきたらこのレンズと一緒にどこかに撮影に出かけようっと。
自己レスです。
結局、5営業日で修理代は6300円で済みました。