火曜に引き続き、また座間のひまわり畑に行ってきました。
今回は同僚のI田さんのガイド役も兼ねております。
正直な話、花の写真そのものにはほとんど興味がありません。
なので、ひまわりだけ撮っているとだんだん飽きてきます。
「何かと絡めて撮りたい。ちびっ子でも老人でもいい」と
思い始めてきたところに、二人組のカメラ女子を発見。
ひまわり畑ではしゃぐ様子をお互いに撮りあっています。
で、ついつい撮ってしまったのが上の写真です。
やっぱり人物を絡めたほうがずっと楽しいなあ。
火曜に引き続き、また座間のひまわり畑に行ってきました。
今回は同僚のI田さんのガイド役も兼ねております。
正直な話、花の写真そのものにはほとんど興味がありません。
なので、ひまわりだけ撮っているとだんだん飽きてきます。
「何かと絡めて撮りたい。ちびっ子でも老人でもいい」と
思い始めてきたところに、二人組のカメラ女子を発見。
ひまわり畑ではしゃぐ様子をお互いに撮りあっています。
で、ついつい撮ってしまったのが上の写真です。
やっぱり人物を絡めたほうがずっと楽しいなあ。
今年も行ってきましたよ、ひまわりまつり@座間!
昨年に引き続き、今年も仕事の合間を縫ってなんとか参戦。
先日購入したPLフィルターのテストも兼ねた撮影です。
会場は大きなひまわり畑でとてもフォトジェニックなんですが、
会期も終盤ということもあって枯れ始めている花も散見します。
そんなわけで、ひまわり畑をワイドに撮るのは早々にあきらめて
形のいい花を見つけ、ハチと絡めて撮影することに作戦変更!
ひまわりの蜜を吸っているハチをファインダー越しに見ながら
「いいなあ、夏休みをとりたいなあ」と悶々としていました:-)
他の写真はこちらにあります。よかったらどうぞ!
ひさびさのブログ更新。めずらしく多忙の毎日を過ごしています。
今月末までの辛抱だけれど、↓こんな風に早くスカッとしたいですね。
帰り道にJR浜松町駅のホームにて。
超高速インターフェスThunderboltの周辺機器をついに購入しました!
その名は「Thunderbolt-ギガビットEthernetアダプタ」です(苦笑)。
本当ならThunderbolt DisplayとかThunderbolt対応HDDとかほしいですが、
そんなもの買う余裕はありません……。これまではデスクトップマシンと
ノートマシン間での大容量データのやり取りには、FireWireターゲット
ディスクモードを使っていました。ところがMacBook AirにはFireWireが
ありませんし、数十GBものデータを無線LAN経由で転送する気にもなれません。
「なにかいい方法はないかなあ」と思っていたら、アップルからMacBook Airに
ギガビットEthernetポートを追加してくれるアクセサリーが登場していました。
さっそく1.7GBほどのデータをiMac←→MacBook Airで転送してみました。
USBに100BASE-Tを追加する「Apple USB Ethernetアダプタ」と比較すると、
転送時間に歴然の差が出ました。こんなに差が出るものなんですね。
Thunderbolt-ギガビットEthernetアダプタ 34秒
Apple USB Ethernetアダプタ 約20分
後者は約20分とありますが、あまりにも低速で最後まで計測していません。
170MBぶんのデータを転送した時点で2分もかかっているので約20分としました。
実は「Thunderbolt – FireWireアダプタ」もすでに手配済みだったりします。
こちらの結果も期待できますね!
【8/7追記】
「Thunderbolt – FireWireアダプタ」でも同様のテストをしてみました。
ターゲットディスクモードで試したところ奇しくも34秒と同じ結果に。
そしてファイル共有(TCP/IP over FireWire)ではこれまた不思議なことに
Apple USB Ethernetアダプタと似たり寄ったりな結果となりました。
(あまりにも低速だったので途中で計測するのをやめました^^;)
このテスト自体にも問題はあるとは思いますが……。
しかし「Thunderbolt – FireWireアダプタ」には期待していただけに、
今回の結果はちょいと残念。大容量データをただ転送するだけなら
「Thunderbolt-ギガビットEthernetアダプタ」ほうがオススメです。
いちいちターゲットディスクモードに切り替える必要ないですから。
ただし「Thunderbolt – FireWireアダプタ」ならば、一方のMacの
起動ディスクを使ってもう一方のMacを起動することができます。
トラブル時にはFireWireのほうがなにかと便利かもしれません。
【お詫びと訂正】
初出では「17.4GBほどのデータ」と記述していましたが、
正しくは「1.7GBほどのデータ」です。一桁間違えていました(汗)。
適当なこと書いてどうもすみませんでしたm(__)m
今日は動物写真家のU山さんのお宅にお邪魔しました。
新しいパソコンにデータを移行させるのを手伝うためです。
ここらへんの詳しい話はまた次の機会に触れるとして、
今回はとてもなつかしい味と再会することができました。
以前にもU山さん宅でご馳走していただいた
フィリピンの郷土料理「チキン・アドボ」です。
このときもその味に感動して記事を投稿してました。
そうか、あれからもう7年半も経っているのか……。
パソコンのセットアップをひととおり終えて、
昼食をいただいている時に「あのチキン・アドボは
本当に美味しかったですよね〜」と世間話をしていたら、
奥様が「ありますよ。よかったらご飯と一緒にどうぞ」と
ご馳走してくださいました!
U山さん&奥様、相変わらず美味しかったです。
本当にありがとうございました!
この夏の最初にして最後のイベント「隅田川花火大会」へと行ってきました。
そしてもちろん夜空に輝く花火とスカイツリーを絡めて撮ってきましたとも!
数年前、さんざんな結果に終わった熱海の花火大会での反省を踏まえて
「花火全体をしっかり収める」を最優先事項にして広角レンズをセレクト。
しかし会場(ふだんは野球場)に到着するなりナイター照明が見事なまでに
視界に飛び込み、標準ズームレンズを持ってくるべきだったと激しく後悔(^^;)
気持ちを切り替えて、観覧席の様子を盛り込んで撮影することにしました。
闇に浮かび上がるおびただしい数のケータイ液晶画面が時代を感じさせます。
しかし花火の撮影は難しい! 花火の種類や形、高さ、明るさが多彩なので
これは場数を踏まないとキレイに撮るのはまず不可能なんだと痛感しました。
たまたま見つけたこちらのブログのように俯瞰撮影にも挑戦してみたいですし。
この時期、仕事が忙しくなければ、近隣の花火大会をハシゴできたのになあ。
【7/30追記】
Flickrにも写真をいくつかアップしました。よかったらどうぞ!
愛機ニコワンにリバースリングなるものを装着してみました。
このリングを使ってレンズをいつもとは反対にカメラへ装着すると、
どういうわけか知りませんが超マクロ撮影ができるようになります。
上の写真は、V1にFT-1、Ai AF Nikkor 35mm F2Dをベースに
リバースリング『BR-2A』と『BR-3』を装着したところ。
FT-1とAi AF Nikkor 35mm F2DをBR-2Aを介して装着し、
レンズのマウント側が丸裸ではちょっと心許ないので
BR-3を介して保護フィルターを装着しています。
さっそくマクロ撮影をしたわけですが、ピントが鬼のように浅いため
手ブレ発生率は120パーセント(泣)。下の写真の通り、三脚がないと
とても撮影なんてできません。手ブレ補正なんて付いてませんしね。
キートップに印刷されたアイコンを撮影してみました。
Ai AF Nikkor 35mm F2Dだと撮影倍率は1.4倍になります。
下の写真では何が何だかさっぱりわかりませんよね(^^;)
作例が悪すぎました。次は昆虫や植物を撮ることにしよう。
前回までは「譜めくりアングル」(勝手に命名^^;)についてお話してきました。
ニコワンでタイマー撮影を行っているあいだ、もちろん僕も撮影しているんですよ。
観客席からピアノ演奏者を数パターン撮影したら、次は違うパターンを狙います。
ちょうど前回のK先生の講師演奏で、観客席から熱い視線を送る二人組を発見。
K先生のお父様とお姉様です。お父様は娘の演奏を温かく見守っているようで、
同業者のお姉様は鋭い目つきで妹の演奏を見ているようでした。まあ私感ですが。
そんなわけで、ニコワンだけでなく僕もちゃんと撮っているんですよ!
引き続き、ピアノの発表会ネタです。今月はこればっかりですね(^^;)
今回の発表会では本番にスポットライトが入りました。
逆光大好き人間としてはこのスポットライトは見逃せません。
前回の記事でインターバルタイマーを使ってまであのアングルに
こだわったのは、スポットライトを浴びながら演奏する姿を、
逆光を利用してドラマチックに撮ってみたかったからなんです。
下の写真は依頼主のK先生。発表会のトリを飾る講師演奏にて。
ピアノを弾く姿もとても素敵でしたが、演奏直前の緊張感が伝わる
このシーンをニコワンはよくぞタイマー撮影で捉えてくれました。
フレアが盛大に発生していますが、これもなかなか味になっているかと。
これだから逆光はやめられないんですよね。スポットライトに感謝です!
3連休の最終日は、ピアノの発表会を撮影してきました。
今からおよそ一年半前にもこちらの発表会を撮らさせてもらいましたが、
このときは発表会後、ピアノの真横に張り付いてこんなカットを記念撮影。
依頼主のK先生からのリクエストにより、今回は本番の演奏を撮影することに。
実は2週間前にも同じようなアングルでリモート撮影を敢行しています。
すでに実績があるので「今回は楽勝〜」と思っていたら、なんと舞台の構造上、
舞台袖からではリモコンの信号がカメラに届かず、シャッターを切れません><
しかしニコワンはオーナーを見捨てたりはしません。
この手のカメラには珍しく、実はV1にはインターバル撮影機能が付いています。
カメラ側で撮影間隔(1秒〜24時間)と撮影回数(最大999コマ)を指定すれば、
一定間隔おきに自動的にシャッターが切れるというわけです。
いやあ今回もニコワンのおかげで難局を切り抜けることができました(^^;)
今回もいい勉強をさせてもらいました。
K先生&関係者の皆様、本当にありがとうございました!