ついにiPodがやってきました!
このブログを読まれている方は「あれ? touchじゃないの?」と
思われるかも知れませんね。もちろんtouchも購入したんですが、
配送先に職場を指定したため、まだ手元に届いてません(涙)。
160GBの大容量に魅せられてclassicも購入したというわけです。
たぶんtouchはすぐに飽きて手放しちゃうだろうし……。
さっそくiPod classicをいじってみましたが、
とにかくディスクアクセスが遅い! 僕はiPodのライブラリを
手動で管理しているんですが、プレイリストに曲を追加するのに
ものすごいストレスを感じます。スクロールするたびに固まったり、
レートを付けるたびに反応が鈍くなったりするんですね……。
第5世代iPodじゃそんなことなかっただけに残念です。
で、classicと第5世代のハードディスクを比較してみました。
Classic:
Toshiba『MK1626GCB』
平均シークタイム:15ms
インターフェース速度:52MB/sec
ディスク回転数:3600rpm
第5世代:
Toshiba『MK6006GAH』(←たぶんこれ)
平均シークタイム:15ms
インターフェース速度:131〜283MB/sec
ディスク回転数:4200rpm
シークタイムはほぼ同じだけども、やっぱりそれ以外は
第5世代のハードディスクのほうが高速なんですね……。
いったんプレイリストを作ってしまえば、CoverFlowあたりも
絶対に使わないので、ハードディスクの速度なんてそれほど
重要ではないんですけどね。ちょっと残念です。
もちろん良い点もあります。
エッジ部が丸みを帯びたアルミ筐体はとってもいいです!
それからメニュー画面。画面の半分がいつものメニューで、
もう半分がアートワークというちょっと窮屈な仕様については
賛否両論ありますが、曲をブラウズするときに、同じ曲名でも
アーティストを判別できるようになった点は評価できます!
ついでに、アルバム名も表示してくれたら最高なんだけど。