さよならiPhoto

いままでデジカメ画像の管理はiPhoto一本で済ませていました。
ところが最近、RAWを扱うようになってからはLightroomの出番が多くなり、
FlickrにアップするときはiPhotoと、2つのソフトを使い分けることに。
iPhoto用のFlickrプラグインを使うと、画像のリサイズやSetの作成、
タグ挿入などが超ラクだっため、どうしても手放せなかったわけです。
Flickr Up From Ltrm
「あーあ、LightroomでもiPhotoと同じことできないかなあ」と思いつつ、
ググってみたところ、ほんの数秒で問題解決(苦笑)。なんてことはない、
Lightroomの外部エディターに純正の「Flickr Uploader」を指定するだけ。
Lightroom側でひととおりRAW現像を済ませたらJPEGで書き出し、あとは
Flickr Uploaderに引き渡して、iPhoto用プラグインと同様、リサイズや
Set作成(既存のSetへの追加がこれまた便利!)して、いざアップロード。
感心したのは、Lightroomで設定したキーワードがそのままFlickrでは
タグとして機能すること。こういうシームレスなところ、いいですよね。
てなわけで、ますますLightroomが手放せなくなってきました。

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