昨晩発表された『Boot Camp』には驚かされました!
しかも、次期Mac OS Xに実装されると聞いたときは、
Intel CPU採用の報を受けたときより衝撃を受けました。
そんなわけで、さっそく導入してみました。
以前紹介した『XP On Mac』よりも導入はずっと簡単です。
まずはMac本体のファームウェアをアップデート。で、次に
Boot Campアシスタントの指示に従ってIntel Mac用のドライバーを
収録したCD-ROMを作成して、Windowsのセットアップするだけです。
で、最初に作成したCD-ROMからドライバーを組み込んで作業終了。
optionキーを押しながら起動すると、Startup Managerらしきものが
立ち上がるので、ここでMacかWindowsを選べばいいわけです。
ただ、僕の環境ではなぜか無線LANアダプターが正常に動作しません。
何度もドライバーを再インストールしたものの解決しませんでした。
これはさっそくフィードバックしないといかんなー。
これすごいっすね!
インストール時にパーティション作成するためにOS Xが入ってるボリュームをフォーマットしたりしなくていいんですか?
あぁ…DELLなんか買わないでMacBook Proにするんだった…
そう、再フォーマットは不要です。
MacBook Proに乗り替えなよ。RADEONだし。
Macユーザーならこうなる可能性大?
http://www.geekculture.com/joyoftech/joyarchives/802.html
個人的にはVirturlPCとか仮想OSの方が便利な気がします。同時に使えるから。
ConroeやMeromがサポートする?仮想化技術で
一方のコアがMac OS Xを、もう一方がWindowsを
同時に起動するようになったら面白いですね!