この瞬間を待っていたんだ

ようやくMac miniへWindowsをインストールするのに成功しました。
Mac mini用のxom.efiファイルと英語版Windows XP SP2で試したら、
昨日はフリーズして先へ進めなかったインストール画面が動きだし、
あっけなく作業は終了しました。ついにこの瞬間が訪れましたね!
Install 01
こちらのフォーラムがとても参考になりました。


Install 02
この写真を見てすでにお気付きの方もいると思いますが、
画面の右側&下側が見切れています。おかげで、最初の
セットアップ画面で次のステップへ進むのに難儀しました(笑)。
「ここらへんに進むボタンがあるだろう」とイメージしながら
適当にマウスクリックして、なんとか事なきを得ました。
なんで画面が見切れてしまったのかは分かりませんが、
前のxom.efiファイルの時はきちんと表示されていました。
なので、もしやと思いWindowsのインストール終了後に、
Mac mini用xom.efiをもとのファイルに置き換えたところ、
バッチリ表示が元通りになりました!
ただ、喜んでばかりもいられません。
デバイスドライバーを用意しなければならず、
いまはその作業に取りかかっているんですが、
今度はVGA、無線LANのドライバーで難儀してます。
ちなみに、デバイスマネージャはこんな感じ。
CPUはデュアルコアなんで2つ表示されてます(悦)。
「1300」とプロセッサーナンバーらしきものがありますね。
Core Solo T1300のコア2つでCore Duo T2300ってことか。
Install 03
iTunesでAIFFからMP3へエンコしてみたところ、30倍速前後でした。
同じことをMac OS Xでやると33〜35倍速くらいとちょい早めですが、
30倍速も35倍速も決定的な差ではないですよね。

「この瞬間を待っていたんだ」への4件のフィードバック

  1. やりましたねkatoさん!!
    デュアルブート、おめでとうございます。
    もしかしたら会社でMac Miniを買ってもらえるかもしれないので、
    そのときはアドバイスお願いしますね。

  2. 現状、デュアルブートは人柱のつもりじゃないと使えませんね。
    ふとした拍子にWindowsが起動できなくなり実用的ではありません。
    もう3回もインストールし直しましたが、ウンザリです。

  3. ドライバーって、PC系のものがどれくらい流用できるんだろう?
    チップセットとかビデオチップは同じとはいえ、そのままってわけにはいかないんだろうか?
    Athlon X2のようにデュアルコアのCPUドライバーはちゃんと当たるんだろうか?

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