失笑を買った夜

職場でさんざん「デュアルコアすげえ!」的な発言を
繰り返していたところ、ずっとシングルチャンネルで
メモリーが動作していたことを同僚に指摘されました。
思いっきり失笑を買ってしまいました(←アホ)。
Singlechannel


その同僚に「でも、デュアルチャンネルで動作させたら
1.8倍くらいパフォーマンスが向上しますよ」と言われ、
自宅に戻ってさっそくメモリーを挿し直してみました。
Dualchannel
AACエンコードが爆速になるかと期待していけど、
25倍速前後でほとんど変化なし。うーん、残念。

「失笑を買った夜」への11件のフィードバック

  1. もっとデュアルコアのパフォーマンスが発揮されるようなのを試してよ~!
    例えばTMPGEncのMPEG-2エンコードとかPhotoshopやAfter Effectsのプラグインとか。
    結果で買う参考にします(笑)。

  2. やっぱりTMPGencですか。
    週末にいろいろいじってみたいと思います。
    ちなみにPCMark05のスコアは3500前後でした。

  3. TMPGEncで5分18秒のWMV映像をMPEG2に変換してみました。
    エンコードに要した時間は以下のとおりです。
    Athlon64 X2 3800+ デュアルコア時:4分52秒
    Athlon64 X2 3800+ シングルコア時:9分18秒
    ※ちなみに、今まで使っていたPCでも試してみました。
    Celeron 2.5GHz:35分52秒
    この結果を見て、デュアルコアを導入して
    良かったなとつくづく思いました!
    落合さん、参考になったでしょうか?

  4. おっ、さすがにデュアルコアだと実時間より速いね。
    MPEG→MPEGだとXcodeが速いけど、それ以外の
    形式からの変換だと威力発揮するなぁ。
    うちのPCも旧加藤くんマシンと大差ないCeleronなので
    またAMDに戻ろうかな……。
    かなり参考になりました!!

  5. 参考になって何よりです!
    Athlon64 X2は発熱量も少なくていいですね。
    この程度のエンココード作業ならCPU温度は40度前後、
    CPUファンクーラーも2000rpm前後で静かなもんです。
    Celeronからの乗り換えなら絶対にオススメします!

  6. DivX 6.1、なかなか良いです。
    TMPGEncで試すと、2パスVBRの1パス部分の処理よりDivXの1パスVBRの方が速いです(といっても10%程度)。
    デュアルコア&デュアルプロセッサー対応になったことで、DivXが使いやすくなりました。
    もっともうちがLinkStation+LinkTheaterって組み合わせだからってのもあるけど。

  7. そういえば先月、Avel Link Playerを買ったんですよ。
    ネットワークメディアプレーヤーってすごい便利ですね。
    PCにある動画ファイルをテレビに映すには最高のソリューションだと実感。
    もっと早く気付いていればよかったです。
    GUIが家電に近づけばなおいいんですけどねー。
    アイオーはここらへんまだ改善の余地アリです。

  8. ネットワークメディアプレーヤーはホントに便利。
    ちょこっとテレビで見たいだけなら、いちいちDVDビデオをオーサリングしなくても済むから。
    うちは最初はPCに付属のメディアサーバーを入れてたんだけど、やっぱり動画再生中は
    少なからずマシンパワーも回線パワーも奪われるのでNASのLinkStationを買ってしまいました。
    Avel Link PlayerならLANDISKか白箱がお勧めかも。
    ちなみにハードはIOとバッファロー、長瀬とも基本的に同じ、GUIもデザインが多少異なるだけで、
    基本的な機能は同じだったと思う。
    Avle Link Playerは音声出力が2系統あるので、HDテレビと録画用機器(例えばRD)を
    同時につないでおいて、ボタンで出力先を切り替えられるのが便利。
    うちのLinkTheaterはできません(涙)

  9. コンポジットで32インチのテレビに出力しているんですが、
    608*336ドット、1.15MbpsのDivX映像がすごいキレイに映ります。
    これにはかなり驚きました!
    NASは検討中なんですが、いまのアスロンマシンでもいいかなと。
    なにしろこのマシン、メインでは使っていないんで(笑)。

  10. コンポジットでもきれいだけど、コンポーネントやD端子でD4接続すると、もっとキレイに映るよ。
    HDソースがキレイなのはもちろんだけど、SDソースのアップスキャンもキレイです。
    これを見ちゃうと、DVDレコーダーで録画したものもわざわざこっちで再生しちゃう。
    この辺はSigma Designのチップがそこそこ優秀なのもあるかも。
    あと、D4端子接続で便利なのがDVDビデオの再生。
    うちのRDはD4接続できないので16:9ソースの最盛時、テレビのワイドモードを
    切り替える手間が必要だけど、LinkTheaterやLink Playerは、ソースの画面比で
    ちゃんと再生される。たぶん、これはD4にアップスキャンして映像をマッピングする際に
    ソースの画面比情報を反映してるからだろうけど、これが意外と便利。
    NASはセキュリティーの面でもお勧め。うちの場合、書類等はすべてNASに置いてます。
    そうそうDivX 6.1.1はエンコード早くなってるけど、CPUメーターを見る限りでは
    まだCPUパワーを使い切れないので、マルチコアやマルチプロセッサーにもっと
    最適化が進めば、もっとエンコードが速くなる可能性がある。

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