僕の生きる道

矢野原さん、今週も懲りずにアップしちゃいました!
今回は、生徒との交流がクローズアップされ、
さぞ虫酸の走る思いをしたことでしょう。


本当だったらもっと生徒との絡みは丁寧に描いて欲しいところですよね。
みどり、母親、義父、同僚といろいろな人たちとの関係を描くなんて、
ちょっと欲張りすぎ。どれも希薄な内容になっている気がしました。
ただ最後に本音がポロッと出るじゃないですか、「死にたくない」って。
やっぱりこうじゃなきゃダメですよね。あれだけ幸せなんですから。
冒頭の「僕は死を恐れていません」なんてかわいげのないセリフを
「ウソだろ?」と思っただけに、ちょっとホッとしました。

<今週のグッときたセリフ>
「秋本さん、ボクが知る限りでは愛情が深いほど、
そして楽しい時間を過ごした人ほど、残された後、
再び楽しい人生を送ってらっしゃいますよ。
お嬢さんを信じてあげて大丈夫なんじゃないですか?」

「僕の生きる道」への2件のフィードバック

  1. 矢野原です。
    さて、昨日の放送ですが、確かにちょっと寒めな
    シーンおよび不満な点がありました。
    この際、最初に挙げておきます。
    ・みどり先生の口の下に付いたスイカの種をとって
    あげるところ(ベタすぎる!)
    ・ベッドでみどり先生が「むかしむかし・・・」と、
    二人の過去を回想して語るところ(ベタすぎる!その2)
    ・死ぬのが怖いといって泣く秀雄(演技下手すぎ!)
    こんなところです。
    全体として不満なのが、確かに加藤さんの言うように
    あれこれ欲張りすぎな点ですね。
    たとえば、谷原章介と森下愛子、最後まで合唱に参加
    しなかった秀才君と彼を想う女子生徒など、軽めの
    描写とは言え、複数の恋のストーリーが平行している
    ところなど、最終回が近いからといって、やたら詰め
    込みすぎのように感じます。
    あと、矢田亜希子ファンに対する意図的なまでの
    サービスシーンが多すぎる!
    所属事務所と裏取引きでもしてるんでしょうか!?
    ファンはほっとしても勝手に自分の見所を見つける
    のだから、ストーリー最優先にして作ってくれ、と
    思います。
    やっぱり第7話(秀雄が実家に帰るシーン)がピーク
    だったかなあ・・・DVDに焼くつもりです。
    でも、なんだかんだ言っても最終回は楽しみにして
    いるんですよ。
    いよいよ来週ですね。

  2. いつも熱いコメントありがとうございます。
    やっぱり矢野原さんは満足しませんでしたか。
    ベタすぎる展開が苦手な人にはイヤですよね。
    でも、このドラマの設定自体がもともとベタですから。
    余命1年を宣告され前向きに生きるようになるなんて。
    ここらへんは割り切って、あのドラマに踊らされましょうよ!
    あと1回しかないんですから、楽しまないと損ですって。
    田川さんのお母さんが結末を「夢オチに違いない」と
    言ってはばからないそうですが、これが本当だったら、
    矢野原さん、テレビ局に抗議しましょうよ。
    ハイスクール奇面組といいエヴァンゲリオンといい、
    収拾がつかなくなったストーリーに安易な手法で
    ピリオドを打つのは許せません(ベタは許すくせに)。
    果たしてどういう結末になるのか? すごく楽しみですね!
    正直なところ、「なんだよ〜!ふざけんじゃねーよ」と
    思いっきりボヤきまくりたいです。
    そう言う意味では、あまり期待はしていません。

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