ひさびさの更新です。ちゃんと生きてます。
ずいぶんとブランクが空いてしまいました(^^;)。
仕事の関係で、話題のフルサイズセンサー搭載コンデジ
『Cybershot DSC-RX1』が僕の手元にあったりします。
この三連休はこのカメラとともに過ごすつもりです!
35mmという焦点距離は苦手ではありますが、
カメラに負けない写真が撮れたらいいなあ。
ひさびさの更新です。ちゃんと生きてます。
ずいぶんとブランクが空いてしまいました(^^;)。
仕事の関係で、話題のフルサイズセンサー搭載コンデジ
『Cybershot DSC-RX1』が僕の手元にあったりします。
この三連休はこのカメラとともに過ごすつもりです!
35mmという焦点距離は苦手ではありますが、
カメラに負けない写真が撮れたらいいなあ。
愛機ニコワンにリバースリングなるものを装着してみました。
このリングを使ってレンズをいつもとは反対にカメラへ装着すると、
どういうわけか知りませんが超マクロ撮影ができるようになります。
上の写真は、V1にFT-1、Ai AF Nikkor 35mm F2Dをベースに
リバースリング『BR-2A』と『BR-3』を装着したところ。
FT-1とAi AF Nikkor 35mm F2DをBR-2Aを介して装着し、
レンズのマウント側が丸裸ではちょっと心許ないので
BR-3を介して保護フィルターを装着しています。
さっそくマクロ撮影をしたわけですが、ピントが鬼のように浅いため
手ブレ発生率は120パーセント(泣)。下の写真の通り、三脚がないと
とても撮影なんてできません。手ブレ補正なんて付いてませんしね。
キートップに印刷されたアイコンを撮影してみました。
Ai AF Nikkor 35mm F2Dだと撮影倍率は1.4倍になります。
下の写真では何が何だかさっぱりわかりませんよね(^^;)
作例が悪すぎました。次は昆虫や植物を撮ることにしよう。
前回のエントリーでお伝えしたとおり、先週末に忍者レフを使って夜景を撮影しました。
帰宅後、撮影した写真をパソコンでチェックしていたら、なんとホットピクセルを発見!
非常に小さいですが、下の写真の右上に緑色の小さな点が見えるはずです。
わかりづらいのでPhotoshopで3200%まで拡大してみました。
本来は夜空である部分に緑色のピクセルが数カ所存在しているのが確認できます。
「まじかよ!修理に出さなきゃ!」と慌てふためいていたのですが、そういえば以前、
ニコワンのファームウェアVer.1.10で「ピクセルマッピング」機能が追加されたことを
ふと思い出す。「こんなもので治るのかねえ……」と疑心暗鬼になりつつも実行。
作業自体はメニューから「ピクセルマッピング」を実行するだけでほんの数分で完了。
とりあえずテスト撮影してみたけど、たしかにホットピクセルは消えているっぽい……。
しばらくこれで様子を見て、また何か問題があったらサービスセンターに持ち込むか。
ファームウェアでこんな機能が追加されるくらいだから、他の機種に比べて
ニコワンではホットピクセルが起こりやすいんだろうなあ。やれやれ……。
いま手がけている仕事でちびっ子(しかも女の子)の写真が必要になり、
真っ先に思い浮かんだのが昨年末に本ブログでも紹介した美人姉妹。
ダメ元で親御さんに撮影を依頼したら快く引き受けてくださりました。
なんでも彼女たち本人が乗り気だったそうです(^^)。
今回のミッションは「コンデジでフルオート撮影」という条件でしたが、
その任務はさっさと済ませて、ひさびさにD3と85mmで激写してきました。
機材は重くなるけどフルサイズと大口径レンズが繰り出す描写は鳥肌モノ。
美人姉妹も撮影に協力的で、仕事を忘れて楽しい時間を過ごせました。
O久保さん、今回も大変お世話になりました!
国内出荷が先月終了した『D700』をついにゲット!
このカメラに単焦点レンズをくっつけて銀ブラするのが密かな夢でした。
夏に中古で購入して放置したままだった『Ai AF Nikkor 24mm f/2.8D』が
ついに実戦投入できるわけです。D700とのバランスもばっちりですし。
休日に歩行者天国を行き交う人々をパチリと撮って悦に入ってるなんて
ますますカメラジジイ化してきました。これでライカを使い出したら
いよいよ末期症状なんでしょうね。それはそれで楽しそうですが。
システムをフルサイズ1本に絞りたくてD90ならびにAPS-C用レンズをすべて処分しました。
D90が悪いカメラだったワケではありません。あの柔らかいシャッターフィーリングは
もろに僕の好みですし、地味なスペックの機種だけどファインダーはとても見やすくて、
各種ダイヤル&ボタンも操作しやすく、D3ユーザーの僕でもワクワクする1台でした。
ただあまりに使えるヤツだったので、D3とフルサイズ用レンズの出番が激減したのです。
いつのまにか魚眼から望遠までAPS-C用レンズを揃えるようになり、せっかく清水の舞台から
飛び降りる覚悟で購入したフルサイズ用レンズは自宅待機の憂き目に遭うようになりました。
「これじゃいかん!」というわけでD90らを手放しました。これからはフルサイズ1本です。
D90に敬意を表したくてこのエントリーを投稿しました。さよならD90。
先週末は、すっかり出番の減ったD3を持って小湊鉄道&いすみ鉄道を撮影してきました。
都心から日帰りで、フォトジェニックなローカル線の風景を堪能できる路線なんです。
広角レンズで田園風景を走る列車を狙ってみましたが、車両が見事に歪んでますね><
ほのぼの感を表現したかったんですが、被写体に寄ってレンズを傾けすぎてしまいました。
撮影前にうしろの電柱が斜めに立っていることに気付くべきだったなと反省しきり。
この夏じゅうにもう一度リベンジしたいです。その他の写真はコチラからどうぞ。
当日、月崎駅で鉄道写真家の中井精也先生が撮影されていました。
8月の写真展で披露する作品を撮影中とのこと。今から楽しみです。
ちなみに僕の鉄道写真は中井先生の作品を相当パクっていますが、
撮影地に行くたびにプロとの差を痛感します。やはり凄い人です。
僕がもっともよく使う標準ズームレンズ、タムロンの『SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II』が壊れかけていたので、
同社東京営業所の修理受付窓口まで行ってきました。受付時間が平日9時〜17時20分だけなのがちょっとツライ。
不具合の箇所は、フィルターを装着するレンズ先端部分がグラグラとゆるんで外れかかっているところ。
安物レンズだけどそこそこコンパクトで、一段絞るととても2万円台のレンズとは思えないほど画質も優秀。
また、初めて買ったレンズ(現在はII型に買い直したけど)というわけで愛着のある1本だったりします。
Flickrを眺めていても、僕がこのレンズで撮影した写真はけっこう多いなあと感じます。
とはいえ修理代金が気になります。あまりに高額ならば新しく買ったほうが賢明なんじゃないかと思ったり。
担当者に話を聞いたところ、タムロンは故障の具合によって3段階の修理代金を設定しているそうです。
製品によってその金額は異なりますが、『SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II』だと軽度/普通/重度の故障で
それぞれ1200円/6000円/9000円となります。レンズの金額もリーズナブルなら修理代金もリーズナブル!
というわけで、安心して修理を依頼してきました。気になる修理期間はおよそ10営業日ほどかかるそうです。
無事戻ってきたらこのレンズと一緒にどこかに撮影に出かけようっと。
前回はさんざん不満点を挙げましたが、使い続けていくうちに印象も変わるかなと思って
DP1xだけ持って新宿&中野をブラブラと散歩してきました。今日も本当に暑かったですね。
2日目の感想。やはり液晶モニターの品質が悪すぎます!ヒストグラムをアテにしながら
露出補正を試みるわけですが、その肝心のヒストグラムもまた見づらいから困ったものです。
相変わらず動作は緩慢だし、フリーズはするし、撮影データは一枚破損していたし……。
せっかくの28mmという画角も被写体に寄れないのでは広角レンズの魅力も半減かと……。
ただまあ、「あ、いいのが撮れたかも!」と手応えがあったときの喜びは大きいです。
なんせFOVEONセンサーが吐き出す絵は色収差がなくピクセル等倍で見ると感動ものですから。
これで操作性が大幅に向上してくれたらS95からリプレイスしてもいいかなと思います。
上の写真は中野の「文化堂」という昭和感120%のレコード屋で撮影したものです。
その他の写真はいつものところにアップしてあります。もしよかったら!