大井川鐵道

先週末、念願の大井川鐵道へ行ってきました。

仕事で出かけたのでゆっくり楽しむ余裕はありませんでしたが、
これぞローカル線!という、古めかしい駅舎や車両がたくさん。
絶好の被写体が目の前にわんさかあるのに撮影できないなんて!
「絶対リベンジしてやる!」と思いつつ仕事に専念しました。

Tanokuchi 20100627

iPhonegrapher

三井公一氏の写真展『iの記憶』@新宿エプサイトまで行ってきました。

20100610 Ainokioku

展示されている作品はすべてiPhoneで撮影&編集しているっていうのが凄いです。
作品を眺めながら「iPhoneでここまでできるのかあ……」と、ただ感心するばかり。
6/17までなので興味のある方はぜひ足を運んでみてください。

iPhoneで撮影した写真を公開している、三井氏のブログも見応えありますよ!

明暗別色補正って何だ?

最近、仕事の都合でCamera Rawをちょこちょこいじくっています。
バージョンアップを重ねる度にずいぶんと機能が増えているんですね。
なかには「Photoshopでやればいいんじゃないの?」という機能もあり、
この「明暗別色補正」なんてのもその1つではないかと思います。
グレースケール写真のハイライト&シャドウにそれぞれ色を付けたり、
カラー写真をクロスプロセス風に仕上げたりするのに利用するんだとか。

Meianbetsu Irohosei

上の写真ではハイライト部分にグリーン、シャドウ部分にブルーを足してみました。

デジタルカメラから写真を始めたのでクロスプロセスと言われてもピンとこないし、
モノクロ写真もあまり撮りませんが、写真にはこういう楽しみ方もあるんですね。

いつにも増して戯れ言ですみません><

kwenda

いつも仕事でお世話になっているヒラヤマタケシ氏が参加している
写真家集団kwendaのグループ展@渋谷LE DECOに行ってきました。

Kwenda Exhibition 01

ネイチャーフォトを中心にメンバー7人の多種多様な作品は見応えがあります。
(上記写真は左から、kwendaメンバーの清水哲朗氏、榎元俊介氏、萩原和幸氏)
「ああ、俺も写真家になりたいなあ……」そう思わせる素敵な写真ばかり。

皆さんにもぜひご覧いただきたいのですが、残念ながら会期は昨日まで。
僕も最終日のラスト1時間前にやっと足を運んだ始末です><

コンテンツに応じて

Photoshop CS5の体験版が公開されました。

本バージョンの目玉機能といえば「コンテンツに応じて」オプションかと思います。
内容に応じてPhotoshop側で画像を修復あるいは画像を補完してくれるのですが、
「ここまでアプリにやらせていいのかよっ!」という気もしないではありません。

Contents Cs5

新しもの好きとしては、この機能を使わないわけにはいかないのでさっそくチェック!
上の写真の通り、修復ブラシを使って人物を歩道から消してみたところ、さすがに
一発では消せませんでしたが、人物のあたりを3回ほどブラシでこすってみると
人物がいい感じに消えました。コピースタンプで修復しているのはバレバレですが
それも拡大してみないとわからないレベル。アドビめ、おそるべし……。

当然、Photoshop Elementsの次期バージョンに搭載されるんだろうなあ。
どう見ても初心者向けの機能。プロでコレを使う人がいるのかね……。

撮り逃げの休日

ゴールデンウイークの最終日、ひたちなか海浜鉄道に行ってきました。
「海浜鉄道」というネーミングからてっきり海沿いを走る風光明媚な路線かと思いきや、
車窓から海はほとんど見えず、車両と海と絡めて撮影することができませんでした……。

Hitachi-Naka

気を取り直して、このローカル線を利用する人々を被写体にすることにしました。
いわゆる「撮り逃げ」ってヤツです(笑)。悪用してないのでお許しください。

その他の写真はコチラにございます。もしよかったらご覧ください!

ほのかたび

鉄道写真家・中井精也氏の写真展『ほのかたび』@ペンタックスフォーラムに行ってきました。
ペンタのデジタル一眼レフに搭載されている仕上がり設定「ほのか」やデジタルフィルターで
撮影した作品が約30点展示されています。このブログでも何度も何度も語っていますが、
中井氏の作品は従来の鉄道写真とは異なり、スナップ写真としても魅力的なものばかり。
常識にとらわれない柔軟な発想にいつも感銘を受けています。

Honokatabi

会期は5/10まで。5/4は休館日なので注意してくださいね。

教科書

大好きな鉄道写真家・中井精也氏がデジタル一眼レフのハウツー本を上梓しました。
その名も『世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書』です。

Kyokasho Nakai

自分の写真がピリっとしない方、ぜひ本書を読んでみるといいでしょう。
中井氏がご自身の手の内を明かしてくれています。気前いいよなあ……。
「ワザを真似しても同じ写真は撮れないぜ?」と言われているようだ><

マクロの洗礼

仕事でお世話になっているカメラマンのO田さんからマクロレンズを借りました。
ずっと気になっていた「AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G (IF)」です。

105Mm Micro

マクロレンズって、花をクローズアップ撮影すりゃ絵になるだろうくらいの認識で
撮影に臨みましたが、被写体に寄るとピント合わせが凄まじくシビアになるんですね……。
ハッキリ言って相当なめてかかっていましたが、今は猛省しております><

戒めのため、マクロレンズの良さをまったく引き出せていない写真を晒しておきます。