先週末、念願の大井川鐵道へ行ってきました。
仕事で出かけたのでゆっくり楽しむ余裕はありませんでしたが、
これぞローカル線!という、古めかしい駅舎や車両がたくさん。
絶好の被写体が目の前にわんさかあるのに撮影できないなんて!
「絶対リベンジしてやる!」と思いつつ仕事に専念しました。
先週末、念願の大井川鐵道へ行ってきました。
仕事で出かけたのでゆっくり楽しむ余裕はありませんでしたが、
これぞローカル線!という、古めかしい駅舎や車両がたくさん。
絶好の被写体が目の前にわんさかあるのに撮影できないなんて!
「絶対リベンジしてやる!」と思いつつ仕事に専念しました。
最近、仕事の都合でCamera Rawをちょこちょこいじくっています。
バージョンアップを重ねる度にずいぶんと機能が増えているんですね。
なかには「Photoshopでやればいいんじゃないの?」という機能もあり、
この「明暗別色補正」なんてのもその1つではないかと思います。
グレースケール写真のハイライト&シャドウにそれぞれ色を付けたり、
カラー写真をクロスプロセス風に仕上げたりするのに利用するんだとか。
上の写真ではハイライト部分にグリーン、シャドウ部分にブルーを足してみました。
デジタルカメラから写真を始めたのでクロスプロセスと言われてもピンとこないし、
モノクロ写真もあまり撮りませんが、写真にはこういう楽しみ方もあるんですね。
いつにも増して戯れ言ですみません><
カメラピープル主催の『家族写真展』@monogramに行ってきました。
実は僕の写真も展示されているんです……といっても公募展なんですけどね^^;
興味のある方は6/6までです。もしよかったら。
いつも仕事でお世話になっているヒラヤマタケシ氏が参加している
写真家集団kwendaのグループ展@渋谷LE DECOに行ってきました。
ネイチャーフォトを中心にメンバー7人の多種多様な作品は見応えがあります。
(上記写真は左から、kwendaメンバーの清水哲朗氏、榎元俊介氏、萩原和幸氏)
「ああ、俺も写真家になりたいなあ……」そう思わせる素敵な写真ばかり。
皆さんにもぜひご覧いただきたいのですが、残念ながら会期は昨日まで。
僕も最終日のラスト1時間前にやっと足を運んだ始末です><
Photoshop CS5の体験版が公開されました。
本バージョンの目玉機能といえば「コンテンツに応じて」オプションかと思います。
内容に応じてPhotoshop側で画像を修復あるいは画像を補完してくれるのですが、
「ここまでアプリにやらせていいのかよっ!」という気もしないではありません。
新しもの好きとしては、この機能を使わないわけにはいかないのでさっそくチェック!
上の写真の通り、修復ブラシを使って人物を歩道から消してみたところ、さすがに
一発では消せませんでしたが、人物のあたりを3回ほどブラシでこすってみると
人物がいい感じに消えました。コピースタンプで修復しているのはバレバレですが
それも拡大してみないとわからないレベル。アドビめ、おそるべし……。
当然、Photoshop Elementsの次期バージョンに搭載されるんだろうなあ。
どう見ても初心者向けの機能。プロでコレを使う人がいるのかね……。
鉄道写真家・中井精也氏の写真展『ほのかたび』@ペンタックスフォーラムに行ってきました。
ペンタのデジタル一眼レフに搭載されている仕上がり設定「ほのか」やデジタルフィルターで
撮影した作品が約30点展示されています。このブログでも何度も何度も語っていますが、
中井氏の作品は従来の鉄道写真とは異なり、スナップ写真としても魅力的なものばかり。
常識にとらわれない柔軟な発想にいつも感銘を受けています。
会期は5/10まで。5/4は休館日なので注意してくださいね。
大好きな鉄道写真家・中井精也氏がデジタル一眼レフのハウツー本を上梓しました。
その名も『世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書』です。
自分の写真がピリっとしない方、ぜひ本書を読んでみるといいでしょう。
中井氏がご自身の手の内を明かしてくれています。気前いいよなあ……。
「ワザを真似しても同じ写真は撮れないぜ?」と言われているようだ><
仕事でお世話になっているカメラマンのO田さんからマクロレンズを借りました。
ずっと気になっていた「AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G (IF)」です。
マクロレンズって、花をクローズアップ撮影すりゃ絵になるだろうくらいの認識で
撮影に臨みましたが、被写体に寄るとピント合わせが凄まじくシビアになるんですね……。
ハッキリ言って相当なめてかかっていましたが、今は猛省しております><
戒めのため、マクロレンズの良さをまったく引き出せていない写真を晒しておきます。