一眼レフでもけっこう気になる広角側の歪曲収差。コンデジならなおさらです。
ところが、P5100のイカした機能の1つに「ゆがみ補正」というものがあります。
左がゆがみ補正OFF、右がON。キレイに歪みが補正されているのがわかります。
こういう便利な機能はデジタル一眼レフのボディにも内蔵してほしいものです。
特に、純正の18-200mmズームレンズは歪みが酷いから……。
投稿者: kato
マップカメラの甘い罠
一昨日、同僚が一眼レフカメラを購入するというのでマップカメラまで付き添ってきました。
彼が悩んだ末に購入したのが「D60 Wズームキット」だったんですが、見ているこっちまで
欲しくなる安さでした……。キャッシュバックキャンペーンを適用すると実質5万800円とは……。
目の毒だったので彼が購入の手続きをしている間は別のフロアへ待避していました(笑)。
で、別のフロアで見つけたP5100が2万3800円とこれまた魅力的な価格で売ってやがる(汗)。
後継機のウワサがネットを賑わせていますが、「この価格ならまいっか!」でBuy Nowしました。
コンパクトデジカメは持ってなかったし、ちょうど給料日だし、同僚はD60を爆安で買っているし、
それにスピードライトも付けられるし(写真)、と自分を説得する材料はいくらでもありました。
ゲームの達人
iPod touchのソフトウェアを2.0にアップデートしてからというもの、
『Morocco』というゲーム(中身はオセロそのまんま)にハマッています。
移動中や息抜きなんかは決まってこのゲームに没頭してます。
その甲斐あってか、コンピューター相手に完勝してしまいました。
昔、姉貴とオセロを対戦して真っ白にされた苦い経験がありまたが、
まさか自分が今どきのコンピューター相手に真っ黒にするとは……。
「オレって天才!」と思っていたら、レベルが「easy」でした。
まだまだ達人レベルにはほど遠いようです(苦笑)。
噂のアイツ
Nikon Rumorsという噂系サイトでCOOLPIX P5100の後継機にあたる(?)
COOLPIX P6000の画像&主要スペックがアップされていました。
広角28mm、RAW対応あたりが本当なら即ポチしちゃいそうですね。
ただこの画像を見ていると、いままでPowerShot G9やGR DIGITALと比べ
影の薄かった(&安かった)P5100よりもウンと値が張りそうな気が……。
5~6万もするなら2.5万円以下で買えるP5100を狙うかなあ。
さよならP5100
ついにCOOLPIX P5100がディスコンになった。
この春からず〜っと後継機種が出るのを楽しみにしていましたので、新機種が発表されたら
ソッコーで食いついてしまいそう。現在、コンデジを所有してないのでその可能性大です!
広角28mm、RAW記録、常用ISO400(あわよくばISO800)だったら言うことナシですな。
行事が目白押しの2学期に発売を間に合わせるだろうから、発表はもうすぐ!?
リベンジ
ひと月前のエントリーで触れた『あぺたいと』の雪辱戦というわけではありませんが、
隣の部署のY田さんが勧めてくれた『梅蘭』というお店の焼きそばを食べてきました。
あんかけ焼きそばが固焼きそばにくるまっている感じ。あぺたいとの両面焼きそばよりも
パリパリ感とジューシー感が楽しめます。600グラム超というボリュームも気に入りました。
これからもちょこちょこ通うことになりそうです。
東京国際ブックフェア
仕事で大変お世話になっているO谷さんの講演会&サイン会があるということで
その陣中見舞いに、東京国際ブックフェア@東京ビッグサイトへ行ってきました。
(寝不足のまま参加したため、講演会中にアクビを連発。すみませんでした……)
いろいろとブースを回って仕事に役立ちそうな情報もゲットできたし、
とても有意義な時間を過ごせました。来年も来よおっと。
The Sound of Silence
ケースファンが耳障りだったので、さっそくアキバまで静音ファンを物色してきました。
デフォルトのケースファンが60mm角で厚みが10mmの極小タイプ。回転数が3000rpmと、
小さいくせに高速回転するため高音が耳に付きます。これと同じサイズで静音タイプの
ケースファンが数が少なかったため、T&Tの『6010TL12S』という製品にサクッと決定。
1800rpm(BIOS上では約2000rpmだった)、動作音15dBというスペックのとおり、
見違えるほど静かになりました! ハードディスクの動作音がたまに聞こえるくらいです。
でも、ファンの回転数を一気に落としたので冷却性能も下がっていることでしょう。
今のところ熱暴走の気配はなさそうですが、しばらく様子を見る必要がありますね。
耳障りな音だ
先週末にゲットしたAtomマザーで最近流行のULCPC(Ultra Law Cost PC)を組み立てました。
Mini-ITXなのでケース選びも難航。結局、Travla社のMini-ITXケース『C137』になりました。
無印良品チックなデザインが僕好み、A4よりひとまわり大きい程度のコンパクトボディーが
いい感じですが、ケースファンがうるせーのなんの(泣)。せっかくチップセットファンが
ほぼ無音だというのに……。というわけで、超静音ファンをアキバまで調達しに行きます。
89万円のカメラをゲット!
といってもEOS 1Ds Mark IIIをゲットしたわけではありません。
実は、うちのボスから『Nikon E2N』というデジタル一眼レフカメラをいただいたんです。
1996年発売、当時のボディー価格がなんと89万円。詳細はコチラのページをご覧ください。
130万画素という数字に時代を感じます。別売の専用メモリーカード16MBが10万円って……。
興味深いのは、35mmフィルム用レンズの画角をクロップせず、縮小して2/3インチCCDに
そのまま収める点です。現行のDXフォーマットのカメラでも同じことできると面白いのに……。
Fマウントレンズが当たり前のように使えるのが笑えます。さすが「普遍のFマウント」ですね。
画質やオートホワイトバランスの性能を知りたくて、さっそく試し撮りしてみましたが、
専用メモリーカードを読み出す装置が手元にない……。明日、職場を探してみるか。