大晦日はいつものように甥っ子たちと実家で過ごしました。
まだカメラを向けても笑顔でポーズをとってくれますが、これも時間の問題でしょうね。
これがラストになるかも知れない彼らの全裸ショット@お風呂場をどうぞ!
投稿者: kato
クリスマスプレゼントをもう一度
オレは孝行息子
年末年始にも帰省しますが、今回は荷物が多くなりそうなので昨日から実家に戻ってます。
カメラを持って家の中をうろついていたら、居間にあるテレビの上にフォトフレームを発見!
二年前、結婚40周年記念パーティーのときに僕が撮影した両親のツーショットでした。
以前はこの位置に孫たちの写真ばかり飾られていたんですが、それらを押しのけて
この写真を飾ってくれているのはうれしいもんです。
父ちゃん&母ちゃん、50周年記念のときもオイラにまかせておくれな!
ブルーレイ満喫中
真っ先に購入したブルーレイディスクのソフトといえば、U2の『魂の叫び』と
『ルパン三世 カリオストロの城』です。本当はニューマン&レッドフォードの
『スティング』も揃えたかったのですが、これはまだBD化されてないみたい。
コンテンツホルダーは一刻も早く『評決』とともにBD化されたし。
いままで集めたDVDをすべてBDに置き換えるつもりはないけど、上記2作品は
ハイビジョンで楽しみたい。特に後者は数年前にWOWOWでハイビジョン放送されたので
すぐにでもBD化できるはず!まあとりあえずはWOWOWで再放送してくれないかなあ。
ケチケチせずにDRモードで録画してやるぜ!
クリスマスプレゼント
2009年もいよいよあと10日ほどとなりました。今年もアッという間だったなあ。
昨日、自宅に地デジが開通したのを機にブルーレイレコーダーを導入しました。
この時期恒例の「自分へのクリスマスプレゼント」ってヤツですね(汗)。
ハードディスク容量と番組表の使いやすさを重視して「BDZ-RX100」をチョイス。
レコーダーの買い換えは丸4年ぶり。機能面では当時からそれほど進歩はないけど
ハイビジョン映像がそのままBDに保存できる点は大きい。しかもAVCが超キレイ!
8Mbpsだとほとんど区別できないし、4Mbpsでも気にならないレベル。
年末年始はこのレコーダーで録画しまくるぜよ。
GP-1導入
富士山づくし
ひさしぶりのブログ更新。ヒマだとかえって更新しないもんですね……。
先週末は、仕事でお世話になっている富士山写真家T氏の撮影に同行してきました。
「雲海が撮りたいです!」という僕のリクエストに応えていただき、まず最初に向かったのは
静岡市(旧清水市)の吉原にあるミカン畑。クルマでかなり高いところまで登っていくと、
目の前には雲海、奥には富士山が見えるという絶景が広がっていました(上の写真)。
明け方の4時にもかかわらず、すでに多くのアマチュア写真家がいたのには驚きです。
その後も富士山と新幹線を絡めて撮ったり、定番のダイヤモンド富士を狙ったり、
非常に楽しい休日を過ごせました(いちおう仕事の一環だけどすっかり忘れてた)。
その他の写真はいつものところにアップしています。よかったらどーぞ。
Magic MouseでExposéしたい
ひさびさの写真以外のネタです。
ご多分に漏れずMighty MouseからMagic Mouseへと乗り換えました。
Magic Mouseの使い心地はまずまずなんですけど、Mighty Mouseから
スクロールボールのクリック機能とスクイーズ機能が省かれました。
特に前者にはエクスポゼを割り当てていたため、けっこう痛いです。
そんなわけで、Magic Mouseにエクスポゼやピンチ機能を加える
「Mouse Wizard」というユーティリティーを試すことにしました。
このツールの難点は、それぞれのボタン(あるいはジェスチャー)に、
自分の好きな機能を割り当てられないこと。この手のツールは
もっと柔軟にカスタマイズできるようにしてほしいものですね。
次のバージョンに期待です。レジストはそれからだ!
光を味方に
前回のリベンジで再び小湊鉄道の「上総久保」にある銀杏の木を撮影してきました。
どうしても夕日に照らされる銀杏の木を撮りたくて……。今日のチャンスを逃すと
また一年待たなければならないことを考えると、いてもたってもいられずつい……。
上総久保に到着したのが13時30分頃。そこから2時間半ほどずっと曇り空でした(涙)。
「また来年、出直しですかねー」とその場に居合わせた撮り鉄の方と世間話をしていたら
なんと西の空のほうに雲の切れ間ができ、そこから光が差し込んでくるではありませんか!
贅沢を言えば、もう少し強い光で陰影をハッキリとつけて立体感を出したかったのですが、
まあ願いが通じただけでもヨシとしましょう。しかし、俺はどんだけ斜光が好きなんだ?
雨を味方に
ニコンカレッジの屋外実習で千葉にある渋いローカル線・小湊鉄道に行ってきました。
正直な話、雨が降ったり止んだりの不安定な天気でテンションが低かったのですが、
講師を務める中井精也氏が「この雨はいいんじゃないの……」と目を輝かせながら、
この悪天候を逆に作品に生かしているのが印象的でした。さすがプロは違うよなあ。
ちなみに、このときの作品は同氏のブログでご覧になれます。
中井氏に勧められるがまま同じようなアングルから僕も撮影してみました(上写真)。
銀杏の木の枝ぶりにボリューム感を出したくて、画面からちょっとはみ出るくらいに
構図をつくってみました。そして、被写体ブレの雨によって絵画のような仕上がりに。
雨をこうやって活用する方法もあるんですね。とてもいい勉強になりました。
その他の写真はいつものところにアップしてあります。もしよかったら!