以前このブログでAperture 3のスキンスムーシング機能について触れました。
そのときから「Lightroomにもこんな機能があればいいのになあ……」と思っていたら、
なんと補正ブラシのなかに「ソフトスキン」という機能があるじゃないですか。しかも
バージョン2の頃から実装されていたなんて、我ながら不勉強にもほどがありますね。
ちなみにバージョン3で強化されたノイズ軽減機能を強めに適用すると、
人物の肌がなめらか(塗り絵っぽいといったほうが正確か)になるので、
なんちゃってスキンスムーシング機能として重宝していました。しかし
補正ブラシなら部分的に効果を適用できるので、画像全体に適用される
ノイズ軽減よりもずっと使いやすいです。まだAperture 3のほうが
強力かつ自然な仕上がりの気はしますが、あっちは何しろ激重なんで。
ますますLightroomが手放せなくなってきました;-)