ヘッドセット冬物語

2014年最初の物欲がスパークしました!

といっても、スマートフォン用のBluetoothヘッドセットを
Plantronicsの『Backbeat GO 2』に乗り換えただけです。

Backbeat Go 2

Nexus 5に乗り換えたのを機に、これまでの有線ヘッドセットから
Bluetoothの無線ヘッドセット『SBH20』に乗り換えていました。
当初は想像以上に高音質&ワイヤレスならではの使い勝手の良さに
酔いしれていましたが、使い続けていくうちに今度は
Bluetoothレシーバーが邪魔に感じるようになりました。
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これもまた親孝行

親父から泣きの電話が入り、週明け早々、実家へPC出張サービスしてきました。
これで今月3回目。我ながらきめ細かなサポートぶりだと思います(^^)。

今回のトラブルは、CPUファン周り。実は純正品のCPUファンがうるさかったので、
父親にPCを納品する前に、老婆心ながら超静音ファンに交換していたのです。
これが見事なまでに裏目に(苦笑)。この超静音ファンがPWM非対応のためか、
マザーボードが正常にCPUファンを制御できずエラーを吐いていみたいですね……。
純正品に戻したらあっさりとWindowsが起動したのでまず間違いないかと。

さらに「証券会社から電子交付される書類が開けない」と訴えてくるので、
「PDFビューアーがないんだろうな」と思っていたら、その通りでした(汗)。
納品前にAdobe Readerを組み込むくらいの配慮が必要でしたね……。しかも、
このブログを書いている現時点で「やべえ、Flashも入れ忘れてきたわwww」と、
PDFよりもさらに致命的なミスを犯したことに気づいている始末です。

しかし、転んでもただでは起きません。親父のPCトラブルに迅速に対処すべく、
僕のPCから親父のPC@実家にリモートアクセスできるように仕掛けててきました。
その昔、出先から自宅のPCを監視するためにマイクロソフト社謹製の
Remote Desktop Connectionというサービスを活用しましたが、
その当時のノウハウが親孝行に生かされる日がついにやってきたわけです。

Splashtop

ところが、リモートデスクトップの設定、ダイナミックDNSの登録、
ポート開放などの手順を踏まえて、いざリモートアクセスを実行しようにも
親父のPCには一向に接続できないではありませんか。
そこで目を付けたのが、厄介きわまりないリモートアクセス設定を
簡略化してくれるSplashtopというサービス。
ユーザー登録をして、専用アプリをPCやスマホにインストールするだけで、
拍子抜けするほど簡単にリモートアクセスが可能に(上図)。しかも、
不安定なLTE回線からアクセスしてもサクサクと動作するのに感心。
こうなるとRemote Desktop Connectionとは一体なんなんだろうか……。

Splashtop On N5

そんなわけで次に、親父が「パズルのピースのような画面が出ておかしい」と
電話を掛けてきたら、手元のスマホでチョチョイのチョイと
Flash Playerをインストールすればサポート完了というわけです(上図)。
あ、決して実家に顔を出すのが面倒なわけではありませんよ。
PC音痴の父親を迅速に手助けしたいだけですから(^^;)。

卒業

iPhoneからNexus 5に乗り換えたため自宅の音楽環境もちょいと見直しました。
「AirTunes」と呼ばれていたころから愛用していた「AirPlay」をあきらめ、
Bluetoothオーディオレシーバーをこれまた愛用中のステレオコンポ「K’s」へ
組み込むことに。以前紹介したとおりAndrodi端末に「AirAudio」というアプリを
入れてAirPlay環境を構築したものの、あまりに不安定なため断念したのでした。

Avwar700

で、今回導入したBluetoothレシーバーがエレコムの『LBT-AVWAR700』という製品。
Harman/KaardonやBelkinなど舶来ブランドからも似た製品が出てますがが、
エレコムのほうが安くて光デジタル出力、aptX/AAC対応、NFCと充実のスペック!
今回は名よりも実でチョイス。でも、AppleTVと瓜二つのデザインはどうなんでしょ。

AirPlayと比べて音質面を心配していましたが、僕には十分に高音質でした。
FLACも特に遅延もなくスムーズに再生できました。aptX/AAC/SBCの中の
どのコーデックで転送されているのかが気になますね……。
また、アプリによって相性があるみたいです。

こうしてAirPlayから卒業することになりました(^_^;)。

5年目の浮気

5年前のiPhone 3GでスマホデビューしてからずっとiPhoneユーザーでしたが、
ついにAndroidに乗り換えてしまいました。しかも最新機種のNexus 5です!

Nexus5

iOSに嫌気が差したわけではなく、Nexus 7で初めてAndroidデバイスに触れて
そのカスタマイズ性の高さやパソコン的な流儀にすっかり魅せられたわけです。
また、これまではSIMロックフリーiPhone 5+ドコモSIMで運用していたため、
LTEによる高速通信の恩恵を受けられなかった点も非常に大きかったですね。
今さらiPhone 5からiPhone 5sに乗り換えるのもなんだかシャクだったので、
登場したばかりのNexus 5をポチってしまった……という流れでしょうか。

まあしかし生粋のAppleユーザーのため、いつでもiPhoneに戻れるように
Googleのサービスには極力依存せず、iCloudやiTunes、AirPlayといった
Appleのサービスや機能をAndroidでも利用すべく、時間を忘れて
ネットであれこれ調べています。この時間もまた楽しいものです。

肝心のNexus 5も5インチのディスプレイのわりに薄く、軽いです。
しかもNexus 7よりもずっとサクサクと軽快に動作するから驚き。
「Androidは不安定、もっさり、電源が持たない」といった先入観も
最後の1点を除いて見事に払拭されました。バッテリーは持たないです。
でも、この大きなディスプレイじゃ仕方ないのかなとも思っています。

早いところ「CyanogenMod 11」がリリースされませんかね。
スマートフォンでこそPIEを使いたいものです!

AirPlay on Nexus 7

“AirTunes”と呼ばれていた頃から”AirPlay“大好きっ子だったオイラ。
我が家のパソコンやiPhone、iPadはすべてAirPaly-Readyなんですが、
最近お気に入りのNexus 7だけが取り残されていたわけです:-(

そこでAndroid端末でもAirPlayを利用できる『AirAudio』というアプリを導入。
ただしこのアプリ、ルート化が必須のため「お手軽にAirPlayを実現!」という
わけには行きません。まとめサイトを熟読しながら、なんとか使えるように。

Airaudio On N7

Android端末のルート化さえしてしまえば、あとはカンタンです。
何か音楽再生アプリを起動すると画面左上のステータスバーに
AirAudioのアイコンが自動的に表示されるので、こちらをタップ。
そして上図の画面からAirPlay対応機器を選ぶだけでOKです。

正直な話、本家本元のアップル製品ほどの安定性はありません。
他のアプリで作業をしていると音が途切れることもしばしば。
動画には非対応なので、この時点でNGという方もいるでしょう。
しかも「無料」と書いてありますが、5分以上使用する場合は
Proライセンスを購入しなければなりません(661円でした^^;)。

敷居はちょっと高いので誰にでも勧められるわけではないですが、
「どうしてもAndroidでAirPlayしたい!」という方はぜひ。

2680mAh

前回の記事で紹介したバッテリーは無事交換できたのですが、
その後、eBayで2680mAhの大容量バッテリーの存在を知りました。
iPhone 4Sの純正バッテリーが1440mAh程度と言われているので、
1.8倍も容量アップです。しかも送料無料でたったの7.99ドル!
迷わずポチったのは言うまでもありません。

2680Mah

当初は到着までに最大3週間要すると業者から連絡がありましたが、
10日ほどで僕の手元に。さっそく交換作業に取りかかりました。
純正品や前回購入したものと比べて、ゴールドの見た目が
ただ者ではない雰囲気を醸し出しています。

でも、昨晩から運用しているものの、
なんだかバッテリーの減りが早いんですよね……。
へたっている純正品と変わらない印象です。

しばらく完全放電&充電を繰り返して様子を見てみます。
またこの場でご報告させていただきますね。

バッテリー交換のワナ

最近、iPhone 4Sのバッテリーの持ちがずいぶんと悪くなった。

業者に頼めば内蔵バッテリーをリプレイスしてくれるみたいだけど、
5000円程度の費用にちょっと抵抗感が……。こちらの動画を見ると、
自分でも簡単にできそうなので、バッテリー交換キットを購入。
工具付きで1280円なのでだいぶコストカットできますね。

Iphone4S Battery Kit

で、件の動画でイメージトレーニングもバッチリ!
「さあ、交換するぞ!」と思いきや、プラスドライバーがなくて
本体からバッテリーが外せない……。付属の星形ドライバーでもダメ。
明日、百均ショップで買ってくるしかないな……やれやれ。

ストレスフルな夜 Part 2

ひさびさに1000円もする高価なiPhone用アプリを購入してしまいました……。
その名も『DIXIM Digital TV for iOS』。BDレコーダーに録りためた番組や
現在放送中の番組をiPhoneやiPadで再生するためのアプリです。

Dixim Digital Tv For Ios

以前、このブログで『Twonky Beam』という似たようなアプリを紹介しましたが、
これがもう不安定で「他にいいアプリないのかよ!」と思うくらいの出来でした。
「DLNAでは歴史のあるデジオンのDIXIMなら!」と期待して購入したわけです。

結果は『Twonky Beam』と大差なし、というのが正直な感想です。
動作はモッサリしているし、ひんぱんにアプリが落ちるし、
1000円のアプリにしては完成度が低すぎるのではないかと。

今後のアップデートに大いに期待したいところです。

ストレスフルな夜

BDレコーダーで録画した番組をスマートフォンやタブレットで再生するために
「Twonky Beam」というアプリを使っています。これがもう最悪なんですよね。

Twonkybeam

最初のうちはスマートフォンで録画番組を見られるだけで感激していましたが、
その感動に慣れてくると、不安定な動作がだんだんストレスになってきます。
かなり高い確率で上記のようなエラーに遭遇します。

BDレコーダー側のDLNAサーバー機能や、我が家の無線LANインフラにも
問題があるのかもしれません。しかし最新版のVer.3.4.1で実装された
番組持ち出し機能を使って、録画番組データをスマートフォンに
保存しても緩慢な動作に変化はありません。しかも一度ムーブすると
BDレコーダーに戻すこともできないなんて……中途半端な作りです。

もっといいアプリをソニーが開発してくれればいいのになあ。

モバイルブースター新調

エネループのUSB外部バッテリー『モバイルブースター』を新調しました。
いままで使っていたのが『KBC-L3』の無印だから今回購入した『KBC-L27D』
第4世代でしょうか。短い期間にずいぶんとモデルチェンジを重ねていますね。
写真手前が最新型L27D、奥が旧型L3無印です。

Kbc L27D

iPhone 4SにしてからL3無印からの給電が不安定になったため乗り換えましたが、
L27Dにはバッテリー残量を赤/橙/緑の3段階表示するLEDランプが付いたり、
3.5時間(いままでは7時間!)でフルチャージできるACアダプターが付いたり、
バッテリー容量も2500mAhから2700mAnになったり、着実に進化しています。

いま調べたらこの商品はもう生産中止なんですね。
パナソニックは代替品を出すそうですが、ACアダプターが付属しないとか。
エネループブランドのまま存続させればいいものを下手にいじくり回して……。
市中在庫がなくなる前にもう一つ調達しておこうかなあ。