前回の記事で紹介したバッテリーは無事交換できたのですが、
その後、eBayで2680mAhの大容量バッテリーの存在を知りました。
iPhone 4Sの純正バッテリーが1440mAh程度と言われているので、
1.8倍も容量アップです。しかも送料無料でたったの7.99ドル!
迷わずポチったのは言うまでもありません。
当初は到着までに最大3週間要すると業者から連絡がありましたが、
10日ほどで僕の手元に。さっそく交換作業に取りかかりました。
純正品や前回購入したものと比べて、ゴールドの見た目が
ただ者ではない雰囲気を醸し出しています。
でも、昨晩から運用しているものの、
なんだかバッテリーの減りが早いんですよね……。
へたっている純正品と変わらない印象です。
しばらく完全放電&充電を繰り返して様子を見てみます。
またこの場でご報告させていただきますね。
iPhone5の電池の持ち時間は日に日に短くなるので
全く同じ外観の大容量2680mAhの電池を購入。
電池交換の手順がビデオで見えるサイトを参考に
約30分で無事に交換。
商品はこれ、850円+メール便送料。
http://item.rakuten.co.jp/eastnoboru/87010414/
無地に交換はできたが、今までの容量が減った電池と同じ
程度か、少し短命気味。
安価な理由はそこに有るのかも知れません。
電池の容量が変わったので100%充電の表示に間違い
が有るように思えるため、USBケーブルに電流計を付けて
電流を監視して【真の満充電】にしてから、どれくらい使える
のかをチェックする予定。
現在、充電に使う機材を買い集め中。
実験後、結果を再報告の予定。
少し待ちください。
春日部の定年男さま:
コメントありがとうございます!
ご報告楽しみにしております!
ちなみに私の場合、劣化したバッテリーよりは
あきらかに大容量バッテリーのほうが長持ちしていました。
わたしのiPhone5も電池寿命を迎えたようなので、同じ大容量のモノを購入しようとあたっていたところ、実はこのゴールドのシールの下には中華製通常版が収まっているろの情報を得ました。アキバで店頭販売していた業者は返金に応じているとのこと。
考えてみれば当たり前で、Li-ion電池の容量は体積に比例するはずですから、同じサイズで倍近い容量を得ようとすれば、革新的な技術開発が不可欠で、その開発費を考えれば通常版と大差無い価格で売ること自体がおかしいですよね。
KATOさん、春日部の定年男さんのブツがそれという確証はありませんが、機会があればもう一度バラして電池のシールを剥いで見られてはいかがでしょうか。
残念なコメントでいたみいります。