無駄な努力

最近、メールへの添付ファイル忘れが激しすぎる。

ふだんファイル類はどこかしらのサーバーを経由して
先方に渡しているんで添付ファイルの習慣がないんですよね……。
そんなわけで、アップルにリクエストを出しておきました。

Mail Feedback

Maill.appがあと数千回アップデートしても反映されないんだろうなー。

Magic MouseでExposéしたい

ひさびさの写真以外のネタです。

ご多分に漏れずMighty MouseからMagic Mouseへと乗り換えました。
Magic Mouseの使い心地はまずまずなんですけど、Mighty Mouseから
スクロールボールのクリック機能とスクイーズ機能が省かれました。
特に前者にはエクスポゼを割り当てていたため、けっこう痛いです。
そんなわけで、Magic Mouseにエクスポゼやピンチ機能を加える
「Mouse Wizard」というユーティリティーを試すことにしました。

Mousewizard

このツールの難点は、それぞれのボタン(あるいはジェスチャー)に、
自分の好きな機能を割り当てられないこと。この手のツールは
もっと柔軟にカスタマイズできるようにしてほしいものですね。

次のバージョンに期待です。レジストはそれからだ!

LightroomからFlickrへ

LightroomからFlickrへと写真をアップする際にメチャクチャ重宝しているプラグイン
『Jeffrey’s “Export to Flickr” Lightroom Plugin』を先日ようやくレジストしました。

flickr_plugin_ltrm.jpg

Photosetの作成/groupへの公開/Tiltle/Descriptionの編集/Twitterへのアナウンスなど
Webページを開いて作業するのが面倒くさいことをサクッと実現してくれるスグレモノです。
コイツがなかったらFlickrになんかアップロードする習慣なかっただろうなあ。

いい買い物

ずっと気になっていたワットメーター付き電源タップ「JH-M505P」を購入しました。
このタップに接続した機器の合計消費電力を液晶画面に表示してくれるというもの。

jh-m505tp.jpg

昨夏より省電力&静音化を目指してMini-ITX機をいくつか組み立てものの、
実際はどのくらいの消費電力になったのかがわからず悶々としてました。
かといって、それだけの理由でワットメーターを買うのも嫌だったので、
この電源タップに並々ならぬ興味を持っていたというわけです。

で、気になる結果はアイドル時で35〜40W、高負荷時で70W前後でした。
ちょっと消費電力の高いノートパソコン並みってところでしょうかね。
電源が120Wなので、まだまだハードディスク増設の余裕はありそう。

Slim Silence 775

先日のハードディスクとともに、実はMini-ITXマシン用に光学ドライブも購入しました。
ケースに装着する前からわかっていたことではありますが、CPUクーラーと干渉して
光学ドライブがきちんとケース内のマウンターに固定できないんですよね……。
CPUに付属していたリテールのCPUクーラーでも十分に小型だとは思うんですが、
さらに小型のクーラーを装着せねばならず、「Slim Silence 775」という製品を
選んでみました。というより、これくらいしか選択肢がなかったのが事実です。

Slim Silence 775

リテール品よりも5〜10度くらい熱くなりますが、それでもアイドル時で40〜50度、
高負荷時で60度くらいだったので冷却性能はまずまず。しばらく稼動させてみて
これで問題がないようならば、いよいよクワッドコア化を考えようかと思います。
ちょっと残念だったのはファン音。Slim Silence 775も十分に静かではありますが、
リテール品のほうは「無音」と言っても過言ではなかったので……。
まあ、光学ドライブをビルトインできたのでヨシとしましょう。

LowPower

Mini-ITXマシンにWindows 7を導入するため新たにハードディスクを購入しました。
低消費電力&静音性を重視してSeagateの「Barracuda LP」の1TBモデルをチョイス。
アキバ総研によれば「LP」というのは「LowPower」の略らしいです。

barracuda_lp_1tb.jpg

もともとMini-ITXマシンは静かでしたが、ハードディスクの作動音がほんの少し
気になっていたのも事実……(たぶん普通の人ならまったく気にならないレベル)。
僕の用途では問題ないと判断し、回転数5900rpmの本製品に目を付けたわけです。

結果は上々です。「無音」と言ってもいいくらいに静かになりました。
PCケースの通気口に耳を近づけない限り、ハードディスクの作動音は
まず聞こえてきません。むしろ、隣のキッチンに放置してあるNASの
作動音のほうが気になるくらい。PowerMac G4 Cube以来の感動かも。

あとはクワッドコア化するだけだな。ぐふふふ。

いいはなシーサー

職場では一世代前のMac miniを使っています。Core 2 Duoでチップセットが945Gのヤツ。
スペックシートによれば最大メモリー搭載容量は2GB。それを今まで信じてきたわけですが、
昨晩、こちらのサイトを見て愕然としました。実際は3GBまで認識されるんですね……。

Macmini Ram3Gb-1

さっそく2GBのメモリーモジュールを換装してみたところ、ちゃんと3GB認識されました!
2GBから3GBへのアップグレードは大きいです。2GBのころはVMwareとPhotoshopを
立ち上げるとメモリーの空き容量が20MB前後になってしまい、あらゆる動作がモッサリで、
とにかくストレスフルでした。3GBにしただけでここまで変わるものかと感動しています。

しかも、通常のFinderでの操作もキビキビ動くようになった気がします。
アップルも最初から3GBまでサポートするって公表すればいいのに……。

スリーフィンガー鷹

メインマシンのMacBookをMacBook Pro 13インチにリプレースしました。

Mbp13

MacBookに不満はありませんでしたが、マルチタッチトラックパッドや
アルミボディー、バックライト付きキーボードに魅せられてつい購入。
3本指スワイプは超絶便利。SafariやFinderでの移動がラクチンです。
しかし、液晶ディスプレーは萎えますね。コントラストが低すぎ!
Webでレビュー記事を読みあさっている限りでは評価高いんですが……。
ひょっとして初期不良? ヨドバシでチェックしてくるかな。

4度目の正直

ちょうど2週間前、ファンレス&デュアルコアAtomのMini-ITXマザーボードを導入しました。
このマザーボードはファンレスなだけあって熱いのなんの。CPU温度が常時90度あるんですよね。
で、「いつか壊れるんじゃないか」という不安と「Atomってやっぱり非力!」という不満から、
インテル純正のMini-ITXマザーボード『DG41MJ』にリプレースしました。

Dg41Mj

知らなかったよ

先日、「アドビ系ソフトで各カメラメーカーの仕上がり設定に対応してほしいなあ」と
ぼやいていたら、なんとCamera Raw 5.2のころから対応していたんですね……。

Cameraprofile Cr54

「カメラキャリブレーション」タブの「カメラプロファイル」をドロップダウンしてみると、
「Standard」や「Landscape」など、どこかで見覚えのあるプリセット名があるじゃないですか。
Lightroomでも「現像」モジュールのずーっと下に「カメラキャリブレーション」がありました。
以前は「これ、誰が使うんだ?」と思っていましたが、今後は多用することになるでしょう(汗)。

しかし、カスタマイズしたプリセットには非対応っぽいな……。完全対応してほしいなあ。