ニコン純正のRAW現像ソフトCapture NXに搭載されているカラーコントロールポイント機能を
PhotoshopやAperture 2でも可能にするプラグイン「Viveza」をちょっと試してみました。
本機能は、写真上の修整を加えたい箇所にコントロールポイントを置いて、スライダーをいじって
輝度や彩度、コントラスト、適用範囲などを直感的に調整できるのが特徴。Photoshopでおなじみの
やっかいな選択範囲の作成、レイヤーマスクよりも取っつきやすいのがウリだったりします。
実際に触ってみると、たしかにCapture NXのカラーコントロールポイントとまんま同じ。
Capture NXが実売1万3000円前後なのに対して、このプラグインが約250ドルか……。
PhotoshopとAperture 2の両方で使えるライセンスキーだとしてもやっぱり高い。