小江戸物語

D200とともに本川越に行って来ました。
喜多院&蔵造りの町並み&駄菓子屋横町を中心に激写。
僕の構図センスが凡庸なのは認めますが、魂を揺さぶる
被写体が少なかったのも事実。え、カメラが泣いてる?
Gohyaku Rakan
上の写真は五百羅漢。その他はコチラをどーぞ。
で、実際にD200を持ち歩いて感じたのは、価格コムのクチコミ
掲示板で事前にチェックしていた前評判どおりのものでした。


・バッテリーが持たない(撮影枚数は400枚前後。D80の半分以下?)
・エントリー機にありがちな鮮烈な画質(←個人的には好み)ではない
こう書いてしまうと、「欠点ばかりじゃん!」と思われるかも知れませんが、
上記2点は予備バッテリーを準備したり、画質設定を追い込めば解消されるので
個人的にはまあ問題ないかと(バッテリーは長く持つほうがいいけど)。
それよりも意外だったのは、持ち歩いてもそれほど重量が気にならなかった点。
むしろカメラ本体をしっかりグリップできて、手ブレがだいぶ抑えられたのでは。
(手ブレ補正機能付きレンズを使いつつ、シャッタースピードを1/500秒前後で
撮影していたので、D80を使っても同じ結果になっていたはずなんですけどね)。
AFモードやISO感度の変更といった操作体系はD80に慣れきってしまったせいか、
ひんぱんに誤操作が発生。ISO感度の変更はファンクションボタンでやりたいぞ!

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