道後温泉にやって来たぞなもし

昨晩、JR京都駅から『ムーンライト松山』という
夜行列車に乗り、本日は愛媛県松山市へやって来ました。
京都で存分にかいた汗を流すべく、まずは道後温泉へ。
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入り口でチケットを購入すると、2階の休憩所へと案内されました。
(ちなみに僕は『霊の湯』という1つグレードの高いコースを選択。
フツーのコースを選ぶと、控え室はなくそのまま脱衣所へ直行し、
『神の湯』という浴場を利用します)
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繰り返しになりますが、僕が選んだグレードの高いコースでは、
浴衣とタオル、そして入湯後はお茶とお菓子が用意されます。
外を眺めながらボ〜っとするのも一興です。
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で、肝心の温泉なんですが、想像以上に浴槽が小さいのが印象的でした。
とくに『霊の湯』は高い金を払ったわりにはイマイチ感が非常に高く、
ちょっと納得できなかったので『神の湯』のほうにも浸かりに行きました。
浴場は撮影厳禁のため写真でお見せできませんが、『神の湯』のほうには
「坊っちゃん泳ぐべからず」という札があり、これにはグッときました。
というのも、松山へ向かう車中で読んでいた夏目漱石の『坊っちゃん』に、
この札にまつわるエピソードがちょうど紹介されていたからです。
ちなみにこの札、男湯にしかありません。女性には残念ですね。

「道後温泉にやって来たぞなもし」への2件のフィードバック

  1.  仕事で来たことあります。二階だかの休憩室みたいなところで撮影でした。後まわったのは松山城とか路面電車とかだったなあ。

  2. さすが441
    そういえば映画版『がんばっていきまっしょい』でも
    休憩室のシーンがありました。まさかこれじゃないよね?

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