いざ上洛

夏休みを利用して京都へやって来ました。
朝7時の新幹線に乗って10時前には上洛。
僕がまず目指したのは『一澤帆布』ですが、
その道すがら祇園にも寄ってみました。
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「これぞ京都!」という雰囲気を存分に醸し出しています。
祇園のど真ん中を流れる白川がまた風情があっていいですね。
↓こんなお店で商談なんてものをしてみたいものです。
Gion 02
下の写真は、巽橋から白川を撮影したものです。やっぱりいいなぁ〜。
Gion 03
下の写真のお店、昼間は甘味処をやっているらしく、
お店の前に「席代は要りません。お気軽にどうぞ」という看板があったので、
思い切ってその扉を開けてみたのですが、あまりにも年季の入った建物、
薄暗い廊下の両端に連なる客室を見た瞬間、「入れるものなら入ってみろ!
ガキ来るところじゃねえぞ」と言われているようでおめおめと退散してきました。
こんなお店が似合う大人になりたかったものです。
Gion 04
気を取り直して、カリスマブランド『一澤帆布』のお店へとやって来ました。
観光客はもとより当地でも人気があるらしく、店内は人混みでごった返していました。
京都の若者のカバンを見ていると、あの吉田カバンよりも一澤帆布のほうが多い気がします。
ある先輩の「一澤帆布のカバン持っていたら女の子ウケが良くなるよ」という言葉を信じ、
僕もカーキ色のショルダーバッグを1つ購入。その場で開封し、さっそく使っています。
が、女性からの熱視線を感じることは全くありません(当たり前なんですけれどね)。
下の写真は一澤帆布のショップです。
Ichizawa Hanpu

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