新宿駅西口地下のイベントコーナーで「明るい遺影写真展」が開催中です。
遺影写真の修整を手掛ける株式会社アスカネットによると、遺影に使われる写真の
大半がサイズが小さくて画質が良くないため、「後世に一枚だけでも良い写真を」
という思いから、遺影写真のありかたを本写真展を通して提案したいとのこと。
さまざまな遺影写真が展示されていますが、奇をてらっている写真や、
表情がかたい写真、趣味を前面に押し出した写真など見応えがあります。
しかし個人的には、自然に微笑んでいる(ような?)写真がいちばん
遺影に相応しい気がします。今度実家に帰ったら自慢の撮影機材で
両親の遺影でも撮ってあげようかなあとふと思いました。
本写真展は2/6までとなります。興味のある方は急いでくださいね。