♪振〜り〜向くなよ 振〜り〜向くなよ 君は美しい〜
昨年末にゲットした18-200mmのVRレンズの実戦デビューというわけで、
全国高校サッカー選手権大会決勝戦(盛岡商VS作陽)を観戦してきました。
カテゴリー: Photo
今年最後の買い物です
越年を覚悟していたコイツが入荷したとの連絡を受けて、
風邪気味の身体を奮い立たせて新宿のヨドバシカメラへ。
20回ローンのつもりでいたけど、気持ちよく新年を迎えようと
キャッシュで購入。調子に乗ったことをあとで後悔するかも。
カメラバッグを物色中
カメラバッグを物色しているのですが、僕ほどのオシャレさんにもなると、
いかにもな風体のカメラバッグに身体のほうが拒絶反応を示してしまいます。
見た目は、タウンユースで使えそうなフツーのカジュアルバッグ。だけど、
中身は大事なカメラ&レンズ&アクセサリーを衝撃から守るタフなヤツが
理想なんです。で、そんなワガママにもっとも近いと思ったのがコレ。
ヨドバシで実物をチェックしましたが、カメラ用品以外のものを収納する
スペースがありません。せめて雑誌2〜3冊ほど収納できたらいいのに。
それに、30過ぎの男にはちょっとポップすぎるデザインかも……。
というわけで、発想を変えてみました。
いつも使っているサッカー用スポーツバッグをカメラバッグにしようと。
そこで、エツミの「クッションボックス」の出番というわけです。
レモン社という名の底なし沼
空振りに終わった「銀一」をあとにし、実はその足で「レモン社」という
カメラ屋にも寄ってみました。このお店はカメラ以外にも、時計、万年筆、
鉄道模型、輸入家具など、いかにも銀座らしいアイテムを揃えています。
妙に明るい店内が病院を想起させるため、すぐに店を出てしまいました。
このお店は底なし沼にはならないかも。フジヤカメラのほうがヤバイっす。
銀一という名の底なし沼
いま一緒にお仕事をしているカメラマンさんがちょっとカジュアルな
カメラバッグを持っていたので「それはどこで買ったんですか?」と
尋ねたところ、返ってきた答えは「銀一だよ」。詳しく話を聞いてみると、
どうやらこの「銀一」というお店も由緒正しいカメラ屋さんだとか。
てなわけで、この週末にさっそくこのお店に突撃してみました。
ところがどっこい、休業日でした。底なし沼にハマリ損ねたぜ(汗)。
フジヤカメラという名の底なし沼
一眼レフデジカメにハマるようになってからというもの、
カメラマニアの上司・Y田さん&N村さんのお二人から
毎日のようにウンチクを聞かせてもらっています。
今日も彼らに「一度は中野にあるフジヤカメラに行った
ほうがいい」と唆され、仕事帰りに寄ってみることに。
これが間違いの始まりでした……。
冷やかしのつもりで、「聖地巡礼」へと出かけたのですが、
あれ? いつの間にやらフジヤカメラの紙袋が手元に……。
300人待ち
一眼レフデジカメのボディーは買ったものの、レンズはいまだに
他人様からの借り物です。もちろん、意中のレンズはあります。
ニコンユーザーの方ならピンと来るかと思われますが、そう、
あの「AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G」です!
僕のような初心者には「これ1本で事足りる感120%」なレンズが
いいわけで、18-200mmと守備範囲が広く、手ブレ補正機能があり、
しかも純正品というこのレンズはまさにその要求を満たしています。
ただ、どの店に行ってもつねに品切れ状態なので、ついに先日、新宿の
某カメラ量販店に予約を入れてみました。そこで、店員に入荷状況を
尋ねたところ、分厚いファイルを見せながら「だいたい300人待ちです。
発売されてからこの1年間、ずっとこんな調子なんですよ」とのこと。
レンズ自体は週50本のペースで入荷しているそうですが、それでも
全然追いつかないんだとか。8万円強もするレンズなのにすげーな。
ちなみに僕の出番が回ってくるのは来年1月中旬頃だそうです(涙)。
新しい相棒の名は「八十吉」
ついに一眼レフデジカメデビューです!
この1カ月ほど仕事で借りていた「Nikon D80」がえらく
気に入ってしまい、迷わずにこの機種を選びました。
ライバルの一眼レフデジカメと比べると、ボディーに
手ブレ補正機能やらダスト除去機能やらがなかったりと
時流から外れている感は否めません。
東京タワー
最近、一眼レフデジカメにハマりまくっています。
いままでコンパクトデジカメを使い、フルオートで
ゆる〜く撮影してましたが、シャッタースピードやら
絞りやらを考えながら撮影ってのも楽しいもんです。
写真のセンスがまるでない僕でも一眼レフで撮影すると、
それなりに見えちゃうんですよね。これがもう快感です。
この東京タワー、ニコンの『D80』で撮影したんですが、
「やっぱいいわ、ニコン。かっけ〜」ってなもんです。
I fought the RAW
♪Breakin’ rocks in the hot sun
I fought the RAW and the RAW won
I needed money ‘cause I had none
I fought the RAW and the RAW won
週末に湯河原で撮影してきたRAWデータを現像してみました。
いや、RAW現像ってけっこうマシンパワーを食うんですねー。
ニコンの「Capture NX」というRAW現像ソフトを使ってますが、
「D-ライティング」なんか適用させるとすぐハングアップ。
当初は「デュアルコアなら楽勝〜」なんて思っていたけど、
3872×2592ドットもの画像をいじっているんですもんね。
動作がもっさりするのも当たり前か。手強いです……。