先日、JAIA主催の輸入車試乗会@大磯プリンスホテルまで行ってきました。
もちろん仕事です。職権濫用で遊びに行ったわけではありません(苦笑)。
いろんな外車を乗り回せる楽しいイベントで、BMWやAudiを試乗しました。
せっかくの機会だったので、結局は取材時間を延長して撮影を敢行!
いまは何を被写体にしても楽しくて仕方がありませんねー。
結局、ひとり居残りして2時間くらいずっと撮ってました。
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カテゴリー: Photo
動物園がオレを呼んでいる
♪見て〜ごらん よく似ている〜だろお 誰かさんと〜お♪
スポーツ、ステージ、街並と撮影してきましたので、今回は動物。
休日に早起きをしてウン十年ぶりに上野動物園へ行ってきました。
当時のパンダは、たしかランランだったから1970年代の後半か。
僕はまだ幼稚園児でしたねー。
「動物園なら被写体選びに事欠くまい!」と思っていたいんですが、
どいつもこいつも客に背を向けてダルそうにしていました(苦笑)。
思っていたほどの戦果はありませんでしたが、帰りに寄った不忍池の
鳥を撮影するのは楽しかったです。飛んでいる鳥を撮影するのって
シューティングゲームの感覚に近いです。また近いうちに行こう。
写真はコチラにアップしてあります。
ステージがオレを呼んでいる
うちの近所にあるレストラン&ライブハウス『Back In Town』へと
ステージ写真を撮影してきました。当然、仕事の一環です(苦笑)。
ハードロックカフェをぐっと落ち着かせ、ゆっくりと音楽と食事を
楽しめる雰囲気のお店でした。キャパシティは50〜60人くらい?
ちなみに、この日の出演ミュージシャンはshimeさんという方。
現在、一緒にお仕事させていただいているS藤さんの学生時代の
後輩にあたり、今回の撮影もGOサインが出たというわけです。
ご協力いただき、誠にありがとうございました。
ライブの模様はコチラからどうぞ!
フットサル日和
「浦安 M’s Field」という所までフットサルの撮影に出かけてきました。
天気予報ではたしか雨だったはずですが、見事なくらい快晴でしたね。
おかげさまで、シャッタースピードをぞんぶんに上げて撮影できました。
サッカーよりもずっと小さなコートなので焦点距離200mmのレンズでも十分。
しかし、攻守の切り替えがスピーディーで、狭いコート内では選手が
団子状態になりやすく、撮影した画像はもうピンボケの嵐(苦笑)。
その他の写真はコチラからどうぞ。
小江戸物語
D200とともに本川越に行って来ました。
喜多院&蔵造りの町並み&駄菓子屋横町を中心に激写。
僕の構図センスが凡庸なのは認めますが、魂を揺さぶる
被写体が少なかったのも事実。え、カメラが泣いてる?
上の写真は五百羅漢。その他はコチラをどーぞ。
で、実際にD200を持ち歩いて感じたのは、価格コムのクチコミ
掲示板で事前にチェックしていた前評判どおりのものでした。
デジタルの正統。
このフレーズにピンときた方は、少なくとも一度はコイツの
購入を検討したことがあるのではないでしょうか。
何を隠そう、僕もその一人。年末に購入した八十吉(写真右)の
連写機能ではスポーツ撮影時に物足りなく、その兄貴分にあたる
『D200』(左のデカいヤツ)へ思い切って乗り換えてみました。
いやあ、秒5コマの連写は頼もしい! 秒8コマの『D2Xs』には
敵いませんが、マシンガンを彷彿させるあのシャッター音につい
つられて、乱れ打ちしてしまいそう。やっぱりいいわ、ニコン。
明日の本川越ロケにて実戦デビューです。名前も考えないと。
うな加藤@神宮
軟式野球関東大会『ジャパンカップ06』の決勝を神宮球場にて観戦してきました。
決勝戦出場チームであるヤンキース対レッドヒルのどちらが勝つかというよりも、
どれだけいい絵が撮れるか──そこにいちばん関心があったのは言わずもがな(笑)。
天気予報では雨とありましたが、なんとか晴れたので撮影も思う存分できました。
試合の様子はコチラにアップしました。3塁ベンチの横にあるカメラマン席から撮影
しましたが、やっぱり200mmだとあまり寄れませんね。400mmが欲しいなあ。
100万円超のレンズ
仕事の関係で、ニコンの『Ai AF-S Nikkor ED 400mm F2.8D II(lF)』に
触れる機会がありました。メーカー希望小売価格は、なんと117万6000円。
価格コムの最安値でも80万円オーバーの超ド級の望遠レンズです(汗)。
愛機の『D80』に装着したところ。レンズにボディが引っ付いている感じ……。
The Glimmer Twins
タイトルはこんなんですけれど、ストーンズネタではありません。
富士フイルムから今月末に発売される『FinePix S5 Pro』が気になります。
どこか見覚えのあるボディだと思ったらニコン『D200』ベースなんですね。
ダイナミックレンジの広さがウリの「スーパーCCDハニカムSR Pro」や、
ISO感度3200でのノイズ低減が期待できる画像処理エンジンを搭載するなど、
デジタル部の設計は、一年以上前に発売された『D200』より良さそうです。
撮影前に本体背面の2.5インチ液晶でプレビューできる「ライブビュー」が
個人的には気になります。ただ、この手の機種に「顔検出」機能はどうかなぁ。
欲しいけどガマンガマン。『D300』が出るまでは『D80』を使い続けるぞ。
研ぎすまされた、本質。
仕事の関係でニコンのプロフェッショナル機『D2Xs』に触れる機会がありました。
僕が真っ先にチェックしたのは、最大8コマ/秒を誇る超高速連写(クロップ撮影)。
「ズドドドドドドドドーッン」とシャッターを切るサマは、ただただ圧倒されます。
これならスポーツ撮影で、決定的な瞬間を取り逃す可能性はグッと低下しますね。
どでかいボディーも実際に持ってみると、手持ち時の安定感が増し、悪くありません。
コイツをいじった後では、『D80』の高速連写(3コマ/秒)は物足りないです……。
ヨドバシで実売価格49万8000円か……。こりゃ夢のまた夢だな。
ちなみに今回のタイトルは、D2Xsのキャッチコピーからの引用です。