日曜はフジヤカメラに行ってきました。
コレといった目当てはなかったんですが、ショーケースに並ぶ
『Ai AF Nikkor 35mm F2D』や『Makro Planar T * 2/50 ZF』や
『AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)』なんかを
眺めていたら、「貯金せねば!」という気持ちになれるかなと。
せっかく来て手ぶらで帰るのはもったいないので、ささやかですが
F3用のファインダーアイピースを購入(上右)。税込みで840円也。
先日購入した中古F3にはコイツが抜けていたのでちょうどよかった。
次はドカンと大きな買い物をしたいですね……。
カテゴリー: Photo
ファインダースクリーン換装
愛機であるNikon F3のファインダースクリーンが非常に見づらいんです。
被写体が左右にスライスされて見えるスプリットマイクロ式スクリーンは
違和感を覚えますね。正直、ピントが合っているのかも判断できません。
そこで、僕にNikon F3を勧めてくれたカメラマンさんに相談したところ、
「F4用の方眼マットスクリーンを使うと見やすくなるよ」との助言を
受けました。実際、彼のF3はそのような仕様になっているので
ファインダーを覗かせてもらいましたが、これが超見やすい!
てなわけで、F4用の方眼スクリーンをヤフオクにて入手しました。
もとは3000円程度の製品ですが、6000円前後で取引されてます。
このネタ自体、けっこうマニアックなことだと思うんですが、
同じようなことを考えている人って意外といるんですね……。
一番絞り
Nikon F3で撮影した写真をFlickrにアップしてみました。
カメラまかせのオートで撮影したおかげで、操作については
思いのほか、難儀しませんでした。ピンボケもほぼゼロ。
当初はネガフィルムからスキャンしたんですが、仕上がりが
イマイチだったのでL判プリントをそのままデータ化。
デジタルカメラに慣れきった身としては、現像からwebへの
アップロードまでのプロセスが本当に面倒くせえです……。
でも、やっぱりフィルムスキャナーは欲しいぜよ(←アホ)。
スーパー・ニコン
職場のN村さんからの執拗なオファーでついに銀塩カメラの世界に!
N村さんから借りた『Nikon EM』も魅力的なカメラではありましたが、
自他ともに認めるスペック厨の僕が選んだのはやっぱり『Nikon F3』。
お世話になっているカメラマンT橋さんからF3について熱く語られ、
しかもグリップ部にキラリと光る赤いライン。迷いはなかったです。
当たり前ですが、愛機の『D200』と比べると相当使いづらいです(泣)。
露出計の不親切な設計に閉口し、露出補正ダイヤルの使いづらさに絶句。
あまりの不自由さにすぐに飽きてしまいそうで怖いです……。
ちなみにタイトルはF3発売当時のキャッチコピーです。
デザインフェスタに行ってきた
大船フラワーセンター
先週末はひさしぶりにカメラを持って出かけました。
この日は花の撮影に挑戦。大船フラワーセンターまで行ってきました。
場内は一眼レフユーザーで大賑わい。個人の方もいれば、
年配者向けに写真教室を開いている団体もいました。
あまり天気が良すぎると撮影ってしづらいもんですね。
花に陰がついてしまい、うまく花びらに光を回すには
レフ板が必須だなあと思いました。次回は持ってくか。
しかし、85mm/f1.8の画質には惚れ惚れします。
当然のごとく、コチラに写真をアップしております。
PowerShot A630
職場のN村氏からこんなページを教えてもらいました。
ファームウェアを導入するとキヤノンのコンパクトデジカメ
「PowerShot」シリーズでRAW撮影が可能になるんだそうです。
さっそくPowerShot A630を入手して検証。手順は以下の通り。
1 SDカードにファームウェアをコピーする
2 そのSDカードをPowerShotのスロットに装着
3 再生モードで起動し、ファームウェアをロード
4 改造ファームウェアの設定をいじればRAW撮影可能に
たしかにRAWで撮影できました。
Lightroomのホワイトバランス補正機能を見れば、
RAWであることが一目瞭然。RAW以外だと±100の範囲で
調整するんですが、ちゃんとケルビンで指定できます。
RAWデータはCR2形式なんですが、このままでは開けません。
専用コンバーターでDNGに変換しないとダメなんです。
COOLPIX P5000もRAWに対応してくれんかね……。
ちびっ子サッカーがオレを呼んでいる
上司のN村さんに誘われて、彼のお子さんが参加するサッカー大会を観戦(というより撮影)。
N村さんから「ちびっ子サッカーはみんながボールに群がるからピント合わせづらいよ」と
忠告されたけど、まさにその通り。GK以外の全員がひたすらボールを追いかけてました(笑)。
その姿がとても愛くるしいもんだから、ついついシャッターを切っちゃいましたね。
ちびっ子たちの勇姿はコチラにアップしてあります。あー400mm級の超望遠レンズが欲しい……。
競艇がオレを呼んでいる
競艇ファンのY野原さんにお願いして平和島競艇に連れてってもらいました。
もちろん狙いは、水上の格闘技・競艇の迫力あるレース模様を激写するため。
例のごとくFlickrに何枚か写真を晒しております。よかったらどうぞ。
いやあ、200mmでも遠いですね。400mm級のレンズが欲しくなってきた。
ちなみに、せっかくなので3レースほどテキトーに賭けてみたところ、
ラストの第十二レースで2000円ほど勝ちました。ビギナーズラックですね。
場内で販売されていた、つくね&もつ煮込みライスが美味しかったです。
なかなかいい休日でした。Y野原さん、ありがとうございます。
廃村がオレを呼んでいる
廃墟好きの友人T氏とともに、東京都奥多摩町にある(あった)
廃村「峰」まで行ってきました。JR青梅線鳩ノ巣駅から歩くこと
小一時間、山の中腹にその村はありました。村というからには
それなりに大きい廃墟かと思いきや、全壊した民家が一軒だけで
家が建っていたと思われる石垣がそこかしこに点在していました。
当然、激写してきましたとも。コチラにアップしております。