中古カメラ市に行ってきた

銀座松屋の『世界の中古カメラ市』に行ってきました。
相変わらず活気がありますね。じっくりショーケースを眺めるのも
ままならないほどの混雑ぶりでした。カメラ好きって本当に多い……。
2008 Used Camera
今回は特に戦利品もなく、無事に手ぶらで帰って来られました(汗)。
「10回まで無金利!」というローン会社の張り紙が会場のそこかしこに
貼られていて、自制するのに苦労しました。ありゃ反則技ですな……。
会期は2月25日(月)まで。Y姉も早めに行ったほうがいいですよ:)

東京マラソンがオレを呼んでいる

東京マラソンのスタートを撮影したくて都庁まで行ってきました。
スタート30分前に到着したため、よさげな撮影スポットも見つからず、
仕方なくエルタワー裏の歩道橋付近で待ちかまえることにしました。
Tcm 2008
こちらを見ればわかるとおり、写真的にはこれといった戦果は
ありませんでしたがD3のダイナミックレンジの広さに驚愕です。

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D60さわってきた

ニコンプラザ新宿で最新エントリーモデル『D60』を触ってきました。
D40Xの後継機になるんでしょうかね。レンズキットの標準ズームにも
VRが搭載されたので、ボディ内蔵手ブレ補正の機種とも渡り合えそう。
D60
D300やD3に搭載されたアクティブDライティングがD60にも採用されてます。
が、コイツを有効にするとデータの書き込みが激遅&プレビュー表示すら
できなくなります。しかも、画づくり設定機能として声高にアピールしていた
ピクチャー・コントロールに非対応。「仕上がり設定」のままでした(苦笑)。
これはエントリーユーザーにとっては重要な機能ではないのでまだいいけど、
アクティブDライティングのほうは製品版では改善されることを祈ってます。

P5100の後継機はどうした

PMAやらPIEに向けてカメラメーカー各社が新製品を発表しています。
個人的に興味があったのは、ニコンの最新レンズはもちろんなんですが、
同社のコンデジ「COOLPIX」シリーズだったりします。現行機種である
COOLPIX P5100にRAWモード記録が搭載されたら即ゲットのつもりでしたが、
今回の新製品の中にP5100の後継機が見当たりません。まさかディスコン?
Coolpix P60
P5100の弟分P60(写真)が発表されているだけに嫌な予感がしてなりません。

ライブハウスがオレを呼んでいる

プリプリ・コピーバンドのバンマスを務めるU原さんにお願いして、
彼らのライブを撮影してきました。ISO6400を常用できるというD3の
高感度撮影の実力がどれほどのものかを知るには絶好の機会でした。
Iso6400 0113
ライブの模様はコチラにアップしてあります。

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D200のように

D200の地味だけど階調豊かな画づくりが大好きなんですが、
D3はちょっと露出が明るめで戸惑うことがしばしばあります。
で、さっそく新機能「ピクチャーコントロール」を使って
D200に近い画質になるようにカスタマイズしてみました。
Picturecontrol 02
ニコンのサイトにある「近似設定の目安」を参考にしましたが、
うーん、全然D200の画づくりに近づいているとは思えません。
まったく違う撮像素子、画像処理エンジンを使っているんだから
そりゃ同じ画を出すのは無理か……。期待はずれの機能でした。

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予備バッテリー

D3って本体も高いんですが、純正バッテリーも実売1万5000円前後とかなり高い。
ビンボー街道をばく進中の僕は迷わずサードパーティー製のバッテリーを購入。
1本で3980円と怪しいくらいに安いです。もともとD200の予備バッテリーも
ココの製品を使っており、しかも純正品よりもずっと持ちがいいんですよね。
En-El4-Pa
さっそく本体にセットしたところ、かみ合わせが悪いせいか、純正品ほど
スムーズに収納できませんでした。奥までバッテリーをセットしたら左右に
微妙にずらさないとカチっとはまりません。まあ、安いから文句は言えません。
D200と同様、トラブルが起きないことを祈るばかりです。

母の言葉

「あんた、いつまでそんな無駄遣いをするの! 貯金しなさい」
お袋にそう叱ってほしかったんですけど、こちらの予想に反して
「いいじゃないの。買いなさいよ」というリアクションでした。
何の話かって? もちろんD3を買うかどうか、という話ですよ。
お袋のひと言で吹っ切れました。で、先週末に運良くD3をゲット!
D3 With Me
母ちゃんっ、勇気をありがとう!

ブロンドのベイビー

元日に外国からお客さんがやってきました。
マット&アリシア夫妻、そして赤ちゃんのアリスン。
お袋の話によると、マットは厚木基地で働くパイロットで、
つい最近までうちの実家のはす向かいに住んでいたため、
ちょこちょことご近所づきあいをしていたとか。
Alison
正月に加藤家の面々が揃うということで、わざわざ
彼らが挨拶に厚木基地から来てくれたというわけです。
外国人の赤ちゃんなんて珍しい被写体じゃないですか。
もちろん、夢中でシャッターを切りましたよ(笑)。
愛らしいアリスンのギャラリーはコチラです。