職場の人たちとリサーチのためにコミケ＠東京ビッグサイトへ行ってきました。
「こんなに人がたくさんいるビッグサイトを見るのは初めて！」ってくらい盛況でした。
思っていたよりも会場のオタク色が弱く（ただし12/30の最終日が凄いらしいが……）、
めいっぱい引きたかった身としては残念。とにかく人が多くて疲れました。
写真はコチラにアップしてあります。
投稿者: kato
ライトを照らせ
ついに見てきました、ストーンズ＆スコセッシの『シャイン・ア・ライト』を！
ストーンズの映像作品といえば、ハル・アシュビーの『Let’s Spend The Night Together』や
ゴダールの『One Plus One』、それと『Gimme Shelter』、『At The Max』などありましたが、
どれも個人的には退屈な作品……。最新作は予告編がカッコよかったのでかなり期待してました。
結論から言うと、かなり良かったです。イントロ部分も笑える内容ですし、本編も見応え十分。
一般的なライブ映像では見られないカメラワークやアングルが会場の臨場感を伝えてくれます。
「She Was Hot」なんてメンバーが本当に楽しそうに演奏しているもんなあ。
『デパーテッド』はクソでしたが、本作でスコセッシを見直しました。
写真生活
いやあ、深夜にAmazonに入り浸るのは危険ですねー。
価格コム最安値だったので、インクジェット複合機「PIXUS MP980」をつい買ってしまった。
２カ月前にこのブログで紹介した「MP630」でも良かったんですけど、2万3679円という
予想外の安さ、フィルムスキャン＆無線LAN対応に惹かれて、最上位機種をチョイス。
さっきから自分で撮影した写真をA4サイズでプリントしまくっています。
で、気付いたこと。どの写真もピントが微妙にズレているというか、描写が甘いというか。
ディスプレーで拡大表示しているとあまり気になりませんが、印刷するとはっきりわかります。
自他共に認める「開放バカ」ですけど、もうちょっと絞るクセをつけないといけませんね。
ますます写真生活が楽しくなります。
Raw Knee
クラブワールドカップの決勝＆三位決定戦を日産スタジアムで観戦してきました。
バロンドール受賞の影響かクリスティアーノ・ロナウドばかりが注目を集めていますが、
このチームのエースはやっぱりルーニーだと実感。ここではベストやカントナのような
存在にはなれないことをうすうす感じて、ロナウドはレアルマドリードへの移籍を
希望したのではと邪推してしまいます。それくらいルーニーが際立っていました。
試合は、ルーニーのゴールでユナイテッドが1-0で勝利。ホント、頼りになる男です。
猿島
今年最後の買い物
そう、12月5日に発売されたばかりの『AF-S NIKKOR 50mm F1.4G』です。
AF-S化（これでD60でも使える！）と円形絞りの採用で即ゲットしたわけですが、
これで50mmの単焦点レンズが３本に……。ちなみにDタイプは近々処分する予定。
どこかのサイト（たしか日経）で「ナノクリスタルコートを採用する必要がないほど
ゴーストの発生を抑えてまいす」という内容のインタビュー動画を見たんですが、
けっこうフツーに出ています（汗）。24-70mm/F2.8の性能がとにかく凄まじいので、
このレンズにも相当期待していたんですよね……。ボケもそれほどキレイじゃないし。
来年は85mm/F1.4や35mm/F2あたりをリニューアルしてほしいなあ。
CD（Chinese Democracy）を買った
ひさしぶりにレコード屋へ出かけました。もちろんお目当てはガンズの新譜です。
すでに昨年の日本公演や流出音源でいくつかの新曲は耳にしたけれど、正直なところ、
印象に残った曲があまりないんですよね。ジャケットを見る限りでは駄作の臭いが
プンプンと漂ってくるし……。まあ、これからじっくりと聴いてみます。
Won’t Get Fooled Again
The Whoのライブ＠横浜アリーナを観てきました。
ここへ来るのは2003年3月のストーンズ以来。ストーンズは超満員だったけど、
昨日はいちばん上のスタンド席がまったく埋まっていませんでした（汗）。
前回の初来日（2004年のロックオデッセイ）をいちおう体験しているため、
鳥肌の回数は少なかったのですが、『無法の世界』は今回のほうがよかった。
月曜の武道館はもっと盛り上がるでしょうね（一応、チケット完売）。
インソール交換
履き心地バツグンなマカロニアンのインソールを交換しました。
本当は買い替えたかったんですけれど、2万円近いスニーカーなんてそうそう買えません。
上が使用前、下が使用後。半年間ほど集中的に履いただけなのに、すっげーボロボロ。
最近はこのマカロニアンを履いている人が増えましたね。ブレイクしてんのかなあ。
torn and frayed
カメラマンのＷ林さんに同行して南木曾へ日帰り旅行に出かけてきました。
曇り空でどんよりとした鉛色の空模様……。カメラ日和とはほど遠い天気でしたね。
青空をバックに紅葉を撮ろうと思っても、空は真っ白でのっぺりとした印象。
写真を撮るのに光（今回は太陽光）って本当に大切なんだと痛感しました。
この写真はホワイトバランスをいじっているので赤みがかってますが、
実際はもっと彩度が低かったりします。こちらにもアップしてます。