恋人たちのヨコハマ

カメラ仲間のI田さんと磯子の工業団地&横浜の夜景を撮影してきました。
どちらも何度か撮影したことがあるので「前回とは違うものを撮りたい!」と
意気込んで臨んだものの、なかなか殻を破ることはできませんね……。

Yokohama For Lovers

中華街で夕飯を済ませたあと、気を取り直して恋人たちのメッカ・大桟橋へ。
「みなとみらいの夜景とカップルを絡めるぞ!」とテーマを決めて臨みました。
よさげな雰囲気を醸し出しているカップルを見つけて、いざ撮影するものの、
3〜4秒ほどシャッターを開けているため、カップルが被写体ブレしたり、
いい感じでカップルが寄り添ったかと思えば観覧車のライトアップがキレイに
点灯してくれなかったり、「これだ!」と思える1枚がなかなか撮れません。

それに、見ず知らずのカップルのシルエットを無断で拝借しているので、
いつか怒られるんじゃないかと内心ドキドキしながらの撮影でした(^^;)。

リトミック教室にて

口をポカンと開けながら、何かに見とれているちびっ子たち。
彼らはいったい何に見とれているのでしょうか?

Rythmique Class 02

先日、高校時代の級友O久保さんのリトミック教室を撮影してきました。
上の写真は、先生(O久保さん)の話を夢中で聞いている生徒さんたち。
リトミックが楽しくて仕方ないようです。小さいながら感心しました。
そして、ちびっ子たちを夢中にさせる先生の力量もまたお見事です。

Rythmique Class 01

「自分にも子どもができたら一緒に通ってみたいなあ〜」と、
シャッターを切りながらそんなことを妄想していました(^^)。

おもひでのタヒチ

タヒチから帰国して日常生活に戻りつつあります。

Silhouette Over Water

「ベランダに出ればそこはもう海の上!」という非日常を
思い出しながら、現地で撮影した写真を整理してみました。
いつものどおりFlickrにアップしています。もしよかったら!

ついでに魚の群れと遭遇したときに慌てて撮影した動画も
こちらのリンクからどうぞ。同じものがFlickrにもありますが、
画質が落ちるうえに再生時間が1分30秒という制限があります。

さよならタヒチ

このエントリーが公開されているころ、僕は帰国の便に乗っています。

Goodbye To Tahiti

美しい海しかないおかげで、滞在期間中はのんびりと過ごせました。
買い物やグルメも旅の醍醐味ですが、あえて「なにもしない」ことも、
旅をする理由に十分になり得るんだと今回のタヒチで実感しました。

まだまだこの地に未練たっぷりですが、日本に戻ったらまた頑張らないと!

僕はここにいる

旅先では浮かれてしまうものですよね!

日本では絶対にやらないようなことも「旅の恥は掻き捨て」という
言葉があるように、旅先ではついついやってしまいがちです(^^;)
ひと昔前の絵ハガキのようなマヌケな写真ですよね……。

Letters On Sand

この写真を撮る前に、僕が砂浜に文字を書いていたら、
散歩中の老女がのぞき込んできました。僕のやっていることを
理解するなりクスクスと失笑しながらその場を立ち去りました。

タヒチの空と海よりも“青い”僕でした(苦笑)。

この感動を伝えられなくて

今日もシュノーケリングしながら水中を撮影してきました。
日中と同様、水中もデジカメの液晶モニターが見づらいんですよね。
なので日陰を見つけては、撮影した写真の確認に耽っていましたが、
視線をあげると魚の大群が僕のまわりを囲んでいるではありませんか。

Full Of Fish

見たこともない魚の数に圧倒されつつも「うおお!こんなにおいしい
シャッターチャンスはない!」と一心不乱にシャッターを切りました。
残念ながら、この凄さを伝える写真を自分には撮れまいと途中で観念し、
動画モードに切り替えました。動画のほうがまだマシな内容なので、
帰国したらこのブログに公開しますね。

水中撮影は本当に難しいですね……。毎日、軽く凹んでいます。

Under The Sea

タヒチの休日を満喫しています。

今日は数十年ぶりにシュノーケリングに挑戦してみました。
当初は「他にやることもないし……」程度の消極的なノリでしたが、
魚の群れと一緒に泳ぐ感覚にすっかりハマってしまいました!

Fishes In Tahiti

今日はニコワン用の水中ハウジングキットをうまく使いこなせなかったり、
ボタンの故障や熱暴走によるカメラの強制終了があり満足に撮影できず……。
明日もまたリベンジしたいと思います。いい写真が撮れるといいなあ。

タヒチより愛を込めて

あの感動の長良川、愛媛に続く夏休みの第3弾としてタヒチへやってきました!
事前にガイドブックを通して察知はしていましたが、生粋のリゾート地です。
観光スポットなど見どころが少ないため、ホテルでのんびりするしかありません。

Sunset In Tahiti

写真は、ホテルのビーチから撮影したサンセット。僕にしてはめずらしくローキーで。
明日からは「いかにもタヒチ」っぽい写真をガンガン撮っていこうと思います(^^)

おいらん道中

『しながわ宿場まつり』で「おいらん道中」を見物してきました。
17時半から始まる“顔見せ”会場に行ってみたらすでに見物客で大賑わい。
花魁に扮したお姉さんたちにこれっぽっちも近づくことができず……。

Oiran Dochu 01

気を取り直して、おいらん道中で練り歩いている様子を収めることに。
光量を確保すべく、沿道ではなるべく明るい場所を見つけたものの、
カメラ爺さんを中心に、見物客のみなさんのまあマナーの悪いこと!
おいらも花魁が目の前にやってきたときだけは彼らの勢いに負けじと
身を乗り出してシャッターを切ってしまいましたが(^^;)

Oiran Dochu 02

来年は最前列で顔見せを堪能したいものです。

旅のおわりに

愛媛旅行最終日の朝、下灘駅〜松山駅の往復を乗り鉄しました。
学生時代、18きっぷを握りしめて鈍行列車で日本中を旅したことを思い出します。

松山駅から下灘駅へ戻る普通列車に乗り込むと、車内は大勢の小学生で
あふれかえっていました。引率の先生が僕に「ご迷惑をおかけします。
次の駅で降りますので……」と申し訳なさそうに説明してくれましたが、
率先して僕に席を譲ってくれる子や、脱帽して「ありがとうございました」と
運転手にお辞儀する子など、礼儀の正しい子ばかりで感心したくらいです。

Kids On The Train 01

ロングシートにズラリと並ぶ小学生たちをワイド&ローアングルで撮影。
朝からこういう光景に出会えるのもローカル線の旅の魅力かもしれませんね。

Kids On The Train 02

いつの時代も、運転手席のすぐ裏のポジションは子どもたちに人気のようです。
「レールの先を見つめる少年たち」なんて脳内でキャプションを考え出すと、
ついついシャッターを切ってしまいます(怪しまれない程度に自制しましたが)。

今回で愛媛旅行のレポートはおしまいです。長々と引っ張って申し訳ございません。
その他の写真はコチラからどうぞ!