永遠の小学生

ひと月前にヨドバシドットコムで予約したブツがようやく手元に届いた。
その名は『ガリロボ君コーラ』……。このゆるさがたまりませんね。

Garigarikun Transformers

あのアイスバー『ガリガリ君』と『トランスフォーマー』のコラボ企画。
ガリガリ君コーラ味が大好物の僕はこの情報をネットで見つけるや否や、
ヨドバシドットコムでポチってしまったわけです。

対象年齢5歳以上とあるけれど、ちびっ子たちは本当に遊べるのだろうか。
アイスキャンディモードからロボットモードへトランスフォームさせるのが
とにかくむずかしいです。説明書を読んでようやく変形できたくらいです(^^;)
当初は変形の過程を撮影するつもりでしたが、30にも及ぶ手順のため断念><

ああ、ガリガリ君コーラ味が食べたくなってきた……。

指先

ピアノの発表会ネタはまだまだ続いたりします。

今回の発表会は朝から夕方までの3部構成という長丁場だったためか、
プログラムの中に合唱を盛り込んで観客を飽きさせない工夫がありました。

View From Teacher

そこで、ちびっ子たちが元気いっぱいに「翼をください」を歌う姿に
不覚にも胸が熱くなりました。しかしそれよりも印象に残ったのが、
ちびっ子たちを観客席から指揮する講師の後ろ姿でした。
ときに優しくときに激しく身振り手振りを交えて指揮する姿、
特に指先がとてもフォトジェニックで、主役のちびっ子たちを
後ボケさせてまでシャッターを切ってしまいました(^^;)

あ、もちろんちびっ子たちの歌う姿もちゃんと押さえていますよ!
関係者の皆様、どうかご安心くださいませ。

禍を転じて福となす

今回も引き続き、ピアノの発表会ネタになります。

実はこの日、V1にマウントアダプター『FT-1』をかまして70-200mmの望遠レンズを
540mmの超望遠レンズとして使うつもりでした。ところがどっこい、カメラバッグの
どこを探してもFT-1が見つからないではありませんか……。自宅に忘れてきました><
演奏中の子どもたちの横顔を超アップで撮るつもりだったのに一瞬で頭の中が真っ白に。
それでもせっかく持ってきた機材を無駄にはしたくない一心から、ある試みをしました。

Remote Shot With V1

上の写真を見ればすぐにおわかりと思います。そう、V1をピアノの横に設置して
リモート撮影を行いました。V1の電子シャッターといえば超高速連写がウリですが
シャッター音を消して撮影することもできるんです。これならば、ピアノの演奏を
邪魔することはないと判断し、ピアノ奏者を至近距離から撮影することに成功v(^^)v

下はリモート撮影した写真です。置きピン&置き露出&無音シャッターで
このときの反省をしっかりと生かしているところは、我ながらあっぱれです:-)

Angle From V1

このアングルから撮影すると、子どもたちの表情、指使いもバッチリ押さえられるので、
今後はこの撮影方法が定番化しそうです。いやあケガの功名とはまさにこのことだなあ。

最後に、リモコン撮影を担当してくださったO久保さんのご主人に感謝です!
急遽お願いしたにもかかわらず、どのカットもきれいに撮れていました!

ピアノの発表会がオレを呼んでいる

高校時代の級友O久保さんが主宰するピアノ発表会を撮影してきました。

これまで彼女のリトミック発表会を何度か撮らせてもらっていますが、
ピアノの演奏だとリトミックよりもずっと動きが少ないです。ただ漫然と
シャッターを切っているだけでは退屈な記録写真になってしまいます。

Piano Recital

上の写真のとおり、関係者の特権を生かして舞台袖からも撮影(^^;)
譜面台を立ててピアノを弾く場合、このアングルは使えませんが、
子どもたちの真剣な表情が正面から捉えられるのがグッときます。

今回もいろいろと勉強させてもらいました。O久保さんに感謝です!

笑顔をもうひとつ

前回登場したエマちゃんには妹がいます。

昨年の春に産まれたばかりで「キコちゃん」と日本風の名前です。
実は、今回撮影の依頼をいただいたのも、エマちゃんだけでなく
キコちゃんの写真を親御さんがご所望されたからなんです。

Kiko Little Sister

見てください、この笑顔。見知らぬ大人に対してまったく警戒せず、
僕に近寄ってきてはニコニコと愛想を振りまいてくれるんですよ!
どんな表情も撮り逃したくなくて、思わず連写しまくりました。

頬がゆるみっぱなしの土曜午前の出来事でした:-)

君の笑顔

2年前の夏、エマちゃんという女の子を撮影しました。

とてもシャイな子で笑顔を引き出せず苦労した思い出が強かったのですが、
親御さんからのリクエストで今年も撮影させていただくことになりました。
2年ぶりに会ったエマちゃんは笑顔をたくさん見せてくれるほど元気な子に!
前回に比べ、愛嬌をたっぷり振りまいてくれるようになりました(^_^)/

Peek-A-Boo 01

Peek-A-Boo 02

エマちゃんの笑顔を撮れるようになったのは、彼女から笑顔を引き出すテクを
僕が身に付けたというよりも、すくすくと育っているエマちゃんのおかげです。

みなとみらい with 忍者レフ

実家へ顔を出した帰り道、横浜ランドマークタワーのスカイガーデンに寄りました。
恵比寿ガーデンプレイス、六本木ヒルズに続く「夜景撮影with忍者レフ3部作」です(^^;)

Nigthscape Skygarden

ここはカメラ雑誌の作例スポットとして有名で、ここからの夜景写真を誌面で見るたびに
「いつかカメラを持って出かけたいなあ」と思っていました。近場だと「いつでも行ける」
という意識が働いて、なかなか訪れる機会がないものです。時間がかかってしまいました。

今回はロケハンのつもりで来ましたが、三脚を持ち込んでいる人もいますね〜。
日曜夜でもさほど混んでいなかったので平日夕方〜夜ならじっくり撮影できそう。
次回は三脚&超広角レンズを持参して出かけたいと思います;-)

お絵かき教室

TDLネタ番外編です。

空振りに終わったウエスタンリバー鉄道と同じくらい楽しみにしていたのが、
ディズニーキャラクターの描き方教室「ディズニードローイングクラス」でした。
初めての参加にもかかわらず無謀にも「アドバンスコース」を挑戦しました!
この上級コースでは、映画『ファンタジア』で魔法使いの弟子として登場する
ミッキーの勇姿をスケッチしてきました。下の写真は、僕が描いたものです。

Fantasia At Drawing Class

キャスト(講師のお姉さん)の指示に従ってミッキーを描き進めていくうちに、
「あれ?俺ってひょっとして才能あるんじゃない?」と勘違いしてしまうほど
いい感じにミッキーが仕上がっていきます。描き終えた頃には自分の才能に
心酔しきっていたわけですが、参加者全員がこれまた上手なんですよね〜。
僕に絵心があるわけじゃなく、講師が教え上手だったというわけです(^^;)

ともあれ、あっという間の50分間です!
ふだん使わない脳をフル回転させたので清々しい気分になりました。
子供よりも大人のほうが楽しめると思いますよ。超オススメです;-)

SL+夜間+編成写真

三たびTDL+鉄道ネタで恐縮です。

実はこの日、ウエスタンリバー鉄道に乗る(&撮る)のを
とても楽しみにしていたのですが、なんと運休日でした。
ちょっと凹みつつ、名物の「エレクトリカルパレード」を
堪能していたら、遠くのほうからミッキー&ミニーを乗せた
蒸気機関車チックな乗り物が近づいてくるではありませんか!

Electrical Parade

僕のテンションは一気に跳ね上がり、夜間の編成写真という
厳しい条件にもかかわらず一心不乱にシャッターを切りました。
編成写真としてはツッコミどころ満載ですが、現場の雰囲気は
それなりに伝わってくるのではないでしょうか(^^;)。

次回こそ、ウエスタンリバー鉄道をリベンジしたいっす!

ビッグサンダー・マウンテン

前回に続き、今回も東京ディズニーランド&鉄道ネタです。
十数年ぶりに『ビッグサンダー・マウンテン』に乗りました。
もちろんアトラクション自体もスリル満点で楽しかったのですが、
どちらかと言うと、待ち時間のあいだに目の前を暴走する
鉱山列車をニコワンの超高速連写で捉えるのに夢中でした(^^;)。

Big Thunder Moutain

秒間60コマの連写速度で最大30コマまで連続撮影できるので、
1枚くらいはドンピシャの写真が撮れているという算段です。
しかも、RAWとJPEGの同時記録に対応している点も驚き。
お手軽ミラーレス機にしてはオーバースペックな気もしますが、
こういう機能を気前よく実装してくれるのはさすがニコン。

超高速連写のときは強制的にプログラムオートに設定されたり、
SDカードへの書き込みが完了するまで動作が緩慢になったり、
気になる点はありますが、愛機V1を見直してしまいました。